RDP-NWG400B スペック・仕様・特長

基本スペック

• 総合出力: 20 W
• バージョン: Bluetooth標準規格Ver.2.1＋EDR
• 電源: AC
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP
• 対応コーデック: SBC

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1
• その他出力: Bluetooth

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 360x112x104 mm
• 重量: 1500 g

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

新製品ニュース　ソニー、ウォークマン対応ドックスピーカー2機種

2012年1月24日　15:40掲載

ソニーは、ウォークマン対応スピーカーの新モデルとして、Bluetooth対応モデル「RDP-NWG400B」とハンドル付きモデル「RDP-NWM7」を発表。2月11日より発売する。

■「RDP-NWG400B」

Bluetooth対応ウォークマンや、Bluetooth対応スマートフォンなどに収録されている音楽ファイルをワイヤレスで視聴できるBluetooth対応スピーカー。本機を「Bluetoothスタンバイ」の状態にしておけば、電源が入っていない場合でも、ウォークマン側からの接続操作で電源を入れてワイヤレス音楽再生を楽しめる。また、手元のウォークマンでは、曲選択操作や音量調節操作が可能。ウォークマンの画面で曲名・歌詞・写真などを表示しながら、ワイヤレス音楽再生も楽しめる。

さらに、本体上部には、音楽を聴きながら充電できるウォークマン専用ドックを搭載。ドック部には、ほこりなどを防ぐカバーを装備しており、カバーの角度を調節することで、専用ケースを装着したままのウォークマン本体を“WM-PORT”へ接続することができる（ケースの仕様により、ドックにセットできない場合あり）。このほか、本体にUSB端子を装備。ウォークマン専用のBluetoothヘッドホンやウォークマンの充電も可能となっている。

音質面では、サブウーファーを搭載した2.1chスピーカーを搭載。「BASS BOOST」機能により、薄型デザインながら豊かな低音が楽しめるという。実用最大出力は5W+5W+10W。

Bluetooth対応プロファイルはA2DP、AVRCP。本体サイズは、360（幅）×112（高さ）×104（奥行）mmで、重量は約1.5kg。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色。市場想定価格は13,000円前後。

■ハンドル付きモデル「RDP-NWM7」

持ち運びに便利なハンドル付きデザインを採用した小型スピーカー。音楽を聴きながら充電できるウォークマン専用ドックも搭載する。電源は、AC電源と乾電池に対応（マンガン電池は使用不可）。単4形アルカリ乾電池×4の使用では、約10時間の音楽再生が可能となっている。

音質面では、フルレンジバスレフ型のステレオスピーカーを搭載。コンパクトながらクリアなボーカル音と心地よい低音を楽しめるという。実用最大出力は2W+2W。

本体サイズは、226（幅）×165（高さ）×151（奥行）mm（最大突起部含む）で、重量は約1.1�s（乾電池を含む）。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色。市場想定価格は8,000円前後。