FLIP スペック・仕様・特長

基本スペック

• 総合出力: 10 W
• バージョン: Bluetooth 2.1+EDR
• 駆動時間: 5時間
• 電源: 充電池
• 再生周波数帯域(低): 150 Hz
• 再生周波数帯域(高): 20 KHz
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP; HFP
• 対応コーデック: SBC

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 160x65x70 mm
• 重量: 360 g

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

新製品ニュース　JBL、Bluetooth対応ポータブルスピーカー2機種

2012年10月4日　17:24掲載

ハーマンインターナショナルは、JBL製のBluetooth対応スピーカーの新モデルとして、「JBL FLIP」と「JBL MICRO WIRELESS」の2機種を発表。「JBL FLIP」を11月に、「JBL MICRO WIRELESS」を10月上旬に発売する。

■「JBL FLIP」

Bluetooth 2.1＋EDRに準拠したポータブルスピーカー。3時間の充電で約5時間の再生が可能なリチウムイオン電池を内蔵しており、スマートフォーンやタブレット端末と一緒に持ち運んで、さまざまな場所で音楽を楽しむことができる。

対応プロファイルは、A2DP、AVRCP、HFPで、音楽再生中に電話がかかってきても、内蔵マイクを使用してハンズフリー通話が可能。ワイヤレス接続は、PINコード自動入力に対応しており、簡単なセッティングでワイヤレス接続が可能だ。

音質面では、音響工学に基づいたチューブスタイルのデザインを採用し、内部定在波の発生を抑えるだけでなく、キャビネット容量を多く確保。独自開発の40mm径フルレンジスピーカーユニットを2基内蔵し、総合10Wの出力をハイパワーで再生する。独自のコンピューターシミュレーションによるデジタル・シグナル・プロセッシングにより、自然で高品位なサウンドを可能にするという。

付属品として、ネオプレーン素材の専用キャリングポーチやAC電源アダプターなどが同梱される。主な仕様は、再生周波数特性が150Hz〜20KHz。本体サイズが160（幅）×65（高さ）×70（奥行）mm、重量は360g。ボディカラ―はブラックとホワイトの2色を用意する。

市場想定価格は13,000円前後。

■「JBL MICRO WIRELESS」

Bluetooth 2.1＋EDRに準拠したポータブルスピーカー。2時間の充電で約5時間の再生が可能なリチウムイオン電池を内蔵しており、スマートフォーンやタブレット端末端末と一緒に持ち運んで、さまざまな場所で音楽を楽しむことができる。

音質面では独自開発の40mm径フルレンジスピーカーユニットとBassポートにより、サイズを超えた迫力のサウンドを再生する。3.5mmミニプラグのオーディオケーブル（約28cm）を備えており、ヘッドホン端子を装備している機器との接続も可能だ。

プロファイルはA2DPとAVRCPに対応。PINコード自動入力に対応しており、簡単なセッティングでワイヤレス接続ができる。

付属品として、専用ポーチと充電用USBケーブルが同梱される。主な仕様は、周波数特性が150Hz〜20KHｚで、最大出力は2.7W。本体サイズは93（直径）×40mm。重量は130g。ボディカラ―はブラック。

市場想定価格は8,000円前後。