Apple Watch Series 5 GPS+Cellularモデル 40mm ステンレススチールケース/スポーツバンド スペック・仕様・特長

• 常時表示Retinaディスプレイを搭載した「Apple Watch」（GPS+Cellularモデル）。時刻や大切な情報を常に表示することができる。
• 位置情報機能が進化し、内蔵コンパスとアップデートされたマップにより方位、傾斜、緯度、経度、今いる場所の高度を確認できる。「watchOS 6」搭載。
• 海外における緊急通報機能を搭載し、150以上の国で、iPhoneが近くにない場合でも「Apple Watch」から直接緊急サービスへの通報ができる。

基本スペック

• タイプ: スマートウォッチ
• 搭載OS: Watch OS
• ディスプレイ解像度: 394x324
• ディスプレイ: Retinaディスプレイ
• レンズ素材: Ion-Xガラス
• CPU: デュアルコア
• メモリ: 32GB
• 電源: リチャージャブルリチウムイオンバッテリー
• バンド・ベルト素材: フルオロエラストマー
• 防水・防塵性能: 50メートルの耐水性能
• 時間表示: ○

用途・機能

• 用途: ランニング; サイクリング; 水泳; ヨガ; ジム
• 測定機能: 心拍センサー; 消費カロリー; 移動距離; 歩数計機能; 心電図
• 搭載センサー: 加速度センサー; ジャイロセンサー; デジタルコンパス; GPS; 気圧高度計; 環境光センサー
• 音声操作/音声アシスタント: ○
• 音楽保存: ○

通話・通知機能

• 着信通知機能: ○
• メール通知機能: ○

電子決済機能

• 電子マネー: ○

ネットワーク

• Wi-Fi: 802.11b/g/n

サイズ・重量

• サイズ: 縦：40mmx横：34mmx厚さ：10.74mm
• 重量: 30.1 g

カラー

• カラー: ストーン; ブラック; ホワイト

新製品ニュース　アップル、常時表示やコンパスに対応した「Apple Watch Series 5」を9/20発売

2019年9月11日　08:15掲載

アップルは、「Apple Watch」の第5世代モデルとして「Apple Watch Series 5」を発表した。GPSモデルとGPS＋Cellularモデルをラインアップし、それぞれ40mmと44mmの2サイズを用意。9月11日より予約受付を開始し、9月20日より発売する。

新たに常時表示Retinaディスプレイを搭載したのが特徴。手首を上げたりディスプレイをタップすることなく、時刻や情報を簡単に見ることができる。

また、内蔵のコンパスや今いる場所の高度の表示など、新しい位置情報機能を採用。海外における緊急通報機能により、150以上の国で、iPhoneが近くにない場合でも、Apple Watchから直接緊急サービスへの通報を行える。

さらに、OSは「watchOS 6」を採用し、周期記録アプリなどの健康とフィットネス機能を追加。周期記録アプリに月経周期に関する情報を記録することが可能で、次の月経の時期と妊娠可能なタイミングの予測をApple Watchで簡単に確認できる。

性能面では、64ビットデュアルコアプロセッサー「S5」とAppleワイヤレスチップ「W3」を搭載。ストレージ容量は32GB。無線通信は、IEEE802.11b/g/nの無線LANとBluetooth 5.0に対応する。

ケースの素材は、アルミニウム、ステンレススチール、セラミックに加え、新たにチタニウムを追加している。

このほか、バッテリー駆動時間は最大18時間。50mの耐水性能に対応する。

GPSモデルの価格は、40mmが42,800円〜、44mmが45,800円〜（いずれも税別）。

GPS＋Cellularモデルの価格は、40mmが53,800円〜、44mmが56,800円〜（いずれも税別）。

このほか、「Apple Watch Nike+」と「Apple Watch Hermes」もラインアップ。「Apple Watch Nike+」を10月4日より、「Apple Watch Hermes」を9月20日より発売する。