土鍋ご泡火炊き JRX-G100 スペック・仕様・特長

• 「土鍋ご泡火炊き」を採用したフラッグシップモデルの土鍋圧力IHジャー炊飯器（5.5合）。遠赤効果でじっくり加熱し、甘くて弾力のあるごはんを実現。
• 「300℃ WレイヤーIH」を採用し、2層になったIHとシームレス構造で発熱パワーが大幅にアップ。お米1粒1粒に効率よくていねいに熱を伝える。
• 「一合料亭炊き」を搭載し、さらに少量の0.5合や炊き込みごはんにも対応。70種類の「銘柄巧み炊きわけ」を搭載。

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: 圧力IH炊飯器
• 内釜: 本土鍋; 5年保証
• 内釜の厚さ: 5 mm
• 保温時間: 24時間
• その他機能: 遠赤外線; タッチパネル
• 日本製: ○

炊飯機能

• 食感炊き分け: ○
• 銘柄炊き: ○
• 早炊き: ○
• 少量炊き: ○
• エコ炊き: ○
• 炊飯メニュー: 炊き込みごはん; おこわ; おかゆ
• 炊飯材料: 無洗米; 玄米; 雑穀米; 麦ごはん

お手入れ機能

• お手入れ点数: 2点(内なべ/内ぶた)
• 内ふた丸洗い: ○
• クリーニング機能: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1080 W
• 年間電気代: 2243 円
• 炊飯時消費電力量/回: 156 Wh
• 保温時消費電力量/h: 16.8 Wh
• 省エネ基準達成率: 101%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 282x219x366 mm
• 重さ: 7.4 kg

カラー

• カラー: エボニーブラック; アイボリーホワイト

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　タイガー、本土鍋が進化した最上位炊飯器「土鍋ご泡火炊き JRX-G100/G060」

2024年5月15日　13:05掲載

タイガー魔法瓶は、「ご泡火炊き」シリーズの新製品として、最上位モデル「JRX-G100」「JRX-G060」を6月21日より発売する。

いずれも、内なべに、三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を採用した土鍋圧力IHジャー炊飯器。遠赤効果をさらに高めるために鉄やコバルトなどを含む新開発の釉薬を採用し、よりごはんをふっくらと炊きあげることが可能になったという。

また、同社初の挑戦として、本土鍋の底面の発熱体に、シラス台地から採掘された火山灰を原料とした「シラスバルーン」を、特殊なミキシング技術で練り込んだ。お米に効果的に熱を加えることで、ごはんの甘み・粒立ちのよさを引き出すとのこと。従前機種と比較して、甘みは108.5％（※1）、弾力は105％（※2）向上した。

さらに、木製のおひつの空気・水分コントロールを手本にした「おひつ保温」では、従来機種より庫内に送り込む空気量を増やし、保温の品質を向上。より料亭のおひつに近い湿度コントロールを実現した。

「JRX-G100」の主な仕様は、最大消費電力が1080W、最大炊飯容量が1L（5.5合炊き）。本体サイズは約28.2（幅）×21.9（高さ）×36.6（奥行）cm、重量は約7.4kg。ボディカラーはエボニーブラック、アイボリーホワイト。

「JRX-G060」の主な仕様は、最大消費電力が750W、最大炊飯容量が0.63L（3.5合炊き）。本体サイズは約25.7（幅）×20.5（高さ）×33.2（奥行）cm、重量は約6.1kg。ボディカラーはエボニーブラック、アイボリーホワイト。

このほか、同じく「ご泡火炊き」シリーズの新製品として、準プレミアムモデル「JPL-T100」、上位モデル「JRI-A100」「JRI-A180」も6月21日より発売する。

価格はいずれもオープン。

（※1）同社リリースより。『JRX-G100と当社従来品JRX-T100（2023年製）で「白米」メニュー4合、炊きわけ「標準」、火かげん「中」炊飯時の還元糖比較。（当社調べ）。【還元糖】JRX-G：64mg、JRX-T：59mg』

（※2）同社リリースより。『JRX-G100と当社従来品のJRX-T100（2023年製）との比較。「白米」メニュー3合、炊きわけ「標準」、火かげん「中」炊飯時JRX-G:6116.9J/m^3 JRX-T:5802.88J/m^3』