真空IH RC-18RWB スペック・仕様・特長

• 真空吸水・真空保温ができるベーシックタイプの炊飯ジャー（10合）。1420Wの大火力で芯まで加熱し、粒を立たせる。
• かまどのような熱対流で旨さを高める「銅かまど丸釜」を採用。釜底厚は5mmで、「釜底WAVE」によって釜底の山の部分に熱が集中し沸騰力がアップする。
• もちもち・粒立ち・つやを極めた「極匠（ごくじょう）」コースを搭載。「真空ひたし」の時間をしっかりとって吸水させ、仕上がりをコントロールする。

基本仕様

• 炊飯量: 10 合
• タイプ: IH炊飯器
• 内釜: 銅かまど丸釜; 3年保証
• 内釜の厚さ: 5 mm
• 保温時間: 真空保温：40時間(白米); エコ炊飯・玄米・麦ご飯・雑穀米：12時間
• 日本製: ○

炊飯機能

• 食感炊き分け: ○
• 早炊き: ○
• 少量炊き: ○
• エコ炊き: ○
• 炊飯メニュー: 炊き込みごはん; おかゆ; 冷凍ごはん; お弁当
• 炊飯材料: 無洗米; 玄米; 雑穀米; 麦ごはん

お手入れ機能

• お手入れ点数: 2点
• 内ふた丸洗い: ○
• クリーニング機能: ○

調理機能

• 温泉卵・ゆで卵: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1420 W
• 年間電気代: 3410 円
• 炊飯時消費電力量/回: 236.5 Wh
• 保温時消費電力量/h: 18.8 Wh
• 省エネ基準達成率: 112%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 275x256x356 mm
• 重さ: 5.6 kg

カラー

• カラー: グランホワイト; グランブラック

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　東芝、真空圧力IHジャー炊飯器のベーシックタイプ「RC-10RWB」「RC-18RWB」

2025年4月9日　15:49掲載

東芝ライフスタイルは、真空圧力IHジャー炊飯器のベーシックタイプとして、1L（約5.5合）モデル「RC-10RWB」と1.8L（約1升）モデル「RC-18RWB」を発表。5月に発売する。

1420Wの大火力で芯まで加熱し、粒を立たせて炊き上げるのが特徴。強火で一気に炊き上げることで、一粒一粒お米の芯まで熱が伝わり、ふっくら粒立ちのよいごはんに仕上げられるという。

また、かまどのような熱対流でうまさを高める「銅かまど丸釜」を採用。さらに、内釜の中を真空にすることで、圧力差でお米の芯までたっぷり吸水が可能。しっかり水を吸ったお米は内部まで熱が伝わってα化を促進し、ごはんの甘みを引き出せるという。

洗うパーツは、内釜と内ぶたの2点にしており、毎日の手入れを軽減している。

1L（約5.5合）モデル「RC-10RWB」の本体サイズは244（幅）×217〜434（高さ）×324（奥行）mm。重量は約4.5kg。

1.8L（約1升）モデル「RC-18RWB」の本体サイズは275（幅）×256〜504（高さ）×356（奥行）mm。重量は約5.6kg。

ボディカラーは、グランブラックとグランホワイトの2色を用意する。

価格はいずれもオープン。