FMV-DESKPOWER LX/C90D FMVLXC90D スペック・仕様・特長

基本スペック

• 筐体: 液晶一体 (オールインワン)
• CPU種類: Core 2 Duo E7300
• CPU周波数: 2.66GHz
• コア数: 2 コア
• ビデオチップ: Intel G45 Express
• メモリ容量: 2GB
• メモリ最大容量: 4GB
• メモリ種類: DDR3 PC3-8500
• 全メモリスロット数: 2
• 空メモリスロット数: 0

モニタ

• 画面サイズ: 22 型(インチ)
• 解像度: 1680x1050
• ワイド画面: ○

ネットワーク

• LAN: 10/100/1000Mbps
• 無線LAN: IEEE802.11b（11Mbps）; IEEE802.11g（54Mbps）; IEEE802.11n

チューナー

• 地上デジタルチューナー: ○
• BSデジタルチューナー: ○
• 110度CSデジタルチューナー: ○

ソフト

• OS: Windows Vista Home Premium
• Office詳細: Microsoft Office 2007

その他機能

• インターフェース: 光デジタル端子; IEEE1394

新製品ニュース　富士通、デスクトップPCの2009年春モデルを発表

2008年12月15日　13:35掲載

富士通は、デスクトップPC「FMV-DESKPOWER F/LX/CE/EK」シリーズおよび「FMV-TEO」シリーズの5シリーズ計10モデルを発表。12月19日より順次発売する。

液晶一体型PC「FMV-DESKPOWER F」シリーズは、インテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo P8400」や2GBのメモリー、地上デジタル放送対応TVチューナーを搭載。上位モデル「F/C70D」は、19型ワイド液晶一体型の本体に500GBのHDDを搭載し、地上デジタル放送を最大約58時間録画することができる。

拡張性を備えたスリムPC「FMV-DESKPOWER CE」シリーズは、2GBのメモリーやDVDスーパーマルチドライブを装備。22型ワイド液晶が付属する最上位機種「CE/C90」は、インテルのクアッドコアCPU「Core 2 Quad Q8200」や500GB HDDを搭載し、拡張スロットとしてPCI Express x16スロットを備える。

AV機能が充実した22型ワイド液晶一体型PC「FMV-DESKPOWER LX」シリーズは、地上・BS・110度CSデジタル放送のダブル録画やダビング10に対応したTVチューナーを内蔵。最上位機種「LX/C90D」は、インテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo E7300」や500GB HDDのほか、デジタル放送の録画番組をハイビジョンのまま保存できるBlu-ray Discドライブを備える。

19型ワイド液晶一体型モデル「FMV-DESKPOWER EK/C50」は、奥行き213mmの高い省スペース性を実現。インテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo P8400」や2GBのDDR3メモリー、320GBのHDDを搭載する。

リビングPC「FMV-TEO」シリーズは、新開発のLSI「Dixel HDエンジン」を搭載し、ハイビジョン画質のままDVDに保存ができる「AVCREC」に対応。上位機種「TEO/C90D」は、AMDのデュアルコアCPU「Turion X2 RM-70」や2GBのデュアルチャンネルDDR2メモリーのほか、750GBのHDDやBlu-ray Discドライブを備え、レコーダーとしても利用可能だ。価格はいずれもオープン。

なお、同社の直販サイト「WEB MART」限定デスクトップPC「FMV-DESKPOWER カスタムメイドモデル」のラインアップも一新。本日より受注を開始した。