TX-NA5007 スペック・仕様・特長

サラウンドフォーマット

• DOLBY DIGITAL: DOLBY PRO LOGIC II z
• AAC: ○

出力情報

• サラウンドチャンネル: 9.1 ch

入力端子

• オーディオ入力: 10 系統
• コンポーネント入力: 3 系統
• 映像コンポジット入力: 5 系統

出力端子

• コンポーネント出力: 1 系統

基本仕様

• 周波数帯域: 5Hz〜100kHz
• カラー: ブラック系

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 435x199x464 mm
• 重量: 25 kg

新製品ニュース　オンキヨー、Windows7に対応した9.1ch AVセンター

2009年8月24日　18:44掲載

オンキヨーは、AVセンターの新モデル「TX-NA5007」と「TX-NA1007」を発表。9月11日より発売する。

同社AVセンターラインアップの最上位モデルとなる製品で、グランド電位の安定化技術や特許技術回路「VLSC」、3段インバーテッドダーリントン回路などの音質技術を採用。最新OS「Windows7」との互換性と信頼性を示す「Compatible with Windows7」ロゴを取得したのが特徴で、「Windows7」搭載PCとLAN接続するだけで、Windows Media Player上でAVセンターを再生機器として選択できるなど、AV機器とPCのシームレスな連携を実現している。

また、サラウンド機能では、7.1chリスニングモード「ドルビープロロジックIIz」に加え、最新の「AudysseyDSX（Dynamic Surround Expansion）」にも対応。「AudysseyDSX」では、フロントハイもしくは視聴位置から正面左右60度の延長線上の設置を理想とするフロントワイドスピーカーの選択も可能だ。

このほか、アナログ映像入力をアップコンバートしてHDMI出力できる「ビデオアップコンバーター」を搭載。HDMI端子を活用し、主要メーカーのハイビジョンTVとシステム連動する「RI HD」機能も備えている。価格は、「TX-NA5007」が367,500円、「TX-NA1007」が262,500円（ともに税込）。