RX-V467 のスペック・仕様・特長
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS-ES DTS Neo:6 DTS 96/24 |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY PRO LOGIC II DOLBY DIGITAL EX |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 5.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 5 系統 | |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 5 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | コンポーネント出力 | ||
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | チューナー | FM/AM | |
| ワイドFM | HDCP2.2 | ||
| HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
| 8K伝送 | ARC対応 | ||
| eARC対応 | HDR対応 | ||
| HDR方式 | 自動音場補正 | ||
| USB | カラー | ブラック系 | |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothコーデック | ||
| Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
| AirPlay | AirPlay 2 | ||
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | |||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ||
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | サンプリング周波数 | ||
| DSD | ハイレゾ | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 435x151x364 mm | 重量 | 8.4 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
ヤマハは、エントリー向けAVアンプの新モデルとして、「RX-V467」と「RX-V567」の2機種を発表。6月下旬より発売する。
両機種ともHDMI 1.4に対応し、3D映像の伝送が可能になったのが大きな進化点。Blu-ray Discで採用されている3D表示方式「フレームシーケンシャル方式」のほか、各種放送系の3D表示方式「サイドバイサイド方式」や「トップアンドボトム方式」にも対応する。また、HDMI経由でテレビ側の音声が伝送できる「オーディオリターンチャンネル(ARC)」にも対応しており、TVと本製品をHDMIケーブル1本でシンプルに接続することが可能となっている。
機能面では、両機種ともに同社独自の音場創成技術「シネマDSP」に対応。ポイントは、ブルーレイのHDオーディオに対応するようになったこと。マルチチャンネルリニアPCMに加えて、ドルビーTrueHDやDTS-HD Master AudioなどのHDオーディオでも「シネマDSP」の利用が可能となっている。
インターフェイスも共通しており、両機種ともに入力4基/出力1基のHDMI端子を装備。パナソニック/東芝/日立/シャープ/三菱電機など主要5メーカーのTV・レコーダーに対応したリンク機能を搭載し、TV側のリモコン操作で、本製品の電源ON/OFFや音量調整、入力切り替えが可能だ。さらに、スタンバイスルー時の消費電力が3.0W以下というのも見逃せない特徴だ。従来モデルと同様、よく使う映像ソースや音場プログラムをワンタッチで選択できる「SCENE」ボタンも装備する。
上位機種「RX-V567」は、従来モデル「AX-V565」の後継機種。7chパワーアンプを搭載し、Blu-ray Discの7.1chサラウンドの再生が可能。フロントバイアンプ駆動にも対応している。映像機能として、D端子やコンポーネント端子からの入力信号を1080pでHDMI出力できるアップコンバージョン機能を搭載する。実用最大出力は各チャンネル115W。ボディカラーとして、ブラックとシルバーの2色が用意されるのもポイントだ。希望小売価格は61,950円(税込)。
下位機種「RX-V467」は、従来モデル「AX-V465」と同様、5.1chに対応するモデル。上位モデルと同等のパーツを採用しているのが特徴だ。実用最大出力は各チャンネル140W。ボディカラーはブラック。希望小売価格は49,350円(税込)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、3D対応エントリー向けAVアンプ2機種2010年4月27日 15:49掲載


![[RX-V567]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2010042/T20100427150506_28_.jpg)