EDG 10x42 のスペック・仕様・特長
| 用途 | |||
|---|---|---|---|
| コンサート・ライブ(観劇) | バードウォッチング | ||
| スターウォッチング | スポーツ観戦 | ||
| 旅行 | |||
| 仕様 | |||
| タイプ | 双眼鏡 | 倍率 | 10 倍 |
| 対物レンズ有効径 | 42 mm | 実視界 | 6.5 ° |
| 明るさ | 17.6 | 最短合焦点距離 | 3 m |
| アイレリーフ | 防水 | ||
| マルチコート | 手振れ補正・防振機能 | ||
| 三脚対応 | オペラグラス | ||
| 録画機能 | 重量 | 790 g | |
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ニコンビジョンは、双眼鏡の新モデルとして、フラグシップモデル「EDG(エッジ)」シリーズを発表。7倍モデル「EDG 7×42」、8倍モデル「EDG 8×42」「EDG 8×32」、10倍モデル「EDG 10×42」「EDG 10×32」の計5機種を5月28日より発売する。
いずれも、同社の双眼鏡として初めて対物レンズにED(特殊低分散)ガラスを採用したのが特徴で、対象物の輪郭の色がにじんで見える原因となる色収差を補正。あるがままの姿を忠実に解像し、対象物の輪郭がはっきりと見える視界を実現している。
また、視野の中心部と周辺部でピント位置に差がでることによっておきるボケを補正する「フィールドフラットナーレンズシステム」を採用。視野全域にわたってシャープかつクリアな像が得られ、視野の隅の対象物も鮮明に観察できる。
さらに、プリズムに可視光反射率99%以上(理論値)の高反射誘電体多層膜をコーティングし、あるがままの色とコントラストにすぐれた明るい像を実現。人間工学に基づいた設計により、視度調整リングは本体中央に置き、安定したホールド状態で調整可能。
このほか、水深5mに10分間浸かっていても内部光学系に影響のない基準をクリアした防水性能と、マイナス20度の酷寒の状況でも操作が可能な耐寒性能を備えている。なお、対物レンズ有効径は「EDG 7×42」「EDG 8×42」「EDG 10×42」が42mm、「EDG 8×32」と「EDG 10×32」が32mmとなっている。
価格は、「EDG 7×42」が222,600円、「EDG 8×42」が231,000円、「EDG 10×42」が239,400円、「EDG 8×32」が189,000円、「EDG 10×32」が199,500円(いずれも税込)。
- 価格.com 新製品ニュース
ニコン、双眼鏡「EDG」シリーズ5機種2010年5月17日 20:36掲載



![[EDG 7×42]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2010051/T20100517190502_499_.jpg)
![[EDG 8×32]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2010051/T20100517190517_472_.jpg)