TU-DTV60
「PEAKSプロセッサー」を搭載した2チューナー×2アンテナの車載用地上デジタルチューナー
TU-DTV60 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| ワンセグ対応 | ○ | フルセグ対応 | ○ |
| リモコン付属 | ○ | 電源 | DC12V |
| チューナー数 | 2 | 付属アンテナ数 | 2 |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x 高さx 奥行き | 178x23x130 mm | 重量 | 0.5 kg |
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パナソニックは、車載用地上デジタルチューナーの新モデルとして、4チューナー×4アンテナモデル「TU-DTX600」と2チューナー×2アンテナモデル「TU-DTV60」を、10月16日より発売する。
いずれも、デジタルハイビジョンTV「ビエラ」で採用している高画質技術を車載向けに展開した「PEAKSプロセッサー」を搭載している。また、小型シリコンチューナーを搭載しており、車載特有の複雑な反射や時間差で到来する電波をより正確に捕える。電子番組表は「ビエラ」と同様のデザインを採用したという。
機能面では、「ホーム/おでかけ」切換機能を搭載し、出かけ先でも見たい番組(放送局)を容易に選択できるように、「おでかけ」に切り換えることで、普段の受信エリア(ホーム)で設定されているリモコンボタンと同じ番号に、出かけ先の系列局が設定される。受信状態に合わせて地上デジタル放送(12セグ)とワンセグを自動で切換える「おまかせ受信モード」を装備する。
このほか、アンテナ端子などの端子群と、ミニB-CASカードとmicro SDカードの挿入口を片側に寄せたワンサイドレイアウトにより、容積8%の小型化、高さ4mmの薄型化を実現。消費電力は-17%を達成し、ファンレス化と省電力化を図った。
上位モデル「TU-DTX600」は、従来の「放送局サーチ」をさらに進化させた「新・放送局サーチ」を搭載。見ている番組(局)が受信不可になる前に予測し、4つのチューナーの内1つのチューナーが中継局や系列局を自動で探し、瞬時に切り換えることで視聴中の番組をリモコン操作なしに継続視聴が可能だ。下位モデル「TU-DTV60」は従来の「放送局サーチ」機能を搭載している。
いずれも価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、車載地デジチューナー2機種発表2010年9月14日 17:41掲載


![[TU-DTX600]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2010091/T20100914161308_575_.jpg)
![[TU-DTV60]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2010091/T20100914161001_829_.jpg)