峰2 SCMN-2000
ヒートシンクに140oファンを挟むミッドシップレイアウト構造を採用したCPUクーラー
峰2 SCMN-2000 のスペック・仕様・特長
| 対応ソケット | |||
|---|---|---|---|
| Intel対応ソケット*1 | AMD対応ソケット*1 | ||
| 本体スペック | |||
| タイプ | サイドフロー型 | ファンサイズ | |
| ラジエーターサイズ | 最大ファン風量 | ||
| 最大ファン回転数 | ノイズレベル | PWM:9.6〜36.4dBA VR:9.6〜36.4dBA |
|
| ロープロファイル対応 | LEDライティング対応 | ||
| PWM | コネクタ | ||
| ファン寿命 | 干渉軽減 | ||
| デュアルファン | TDP | ||
| 材質 | 銅ベース | 幅x高さx奥行 | 130x160x143 mm |
*1 Intel/AMD対応ソケット
新しいCPUのソケットについて、リテンションキットの有無や別途購入が必要になる場合がありますので事前に確認しておきましょう。
リテンションキットの取付について
CPUソケット周辺に大型のヒートシンクが採用されている場合、干渉して取付ができない場合がありますので注意が必要です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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サイズは、サイドフロー型CPUクーラーのモデル「峰2 SCMN-2000」を発表した。
ヒートシンクにファンを挟む「ミッドシップレイアウト」構造を採用。ファンの搭載位置をヒートシンクの真ん中にすることで、ファンの吸排気を効率よく活用すると同時に、ソケット周辺のVRMなどの冷却もカバーしている。また、ファンの縦方向の配置を可能な限りに下側にすることで、従来のサイドフロー型CPUクーラーの欠点であるCPUソケット周辺部(VRMなど)に対する冷却性能を大幅に向上しているという。なお、別売りのファンクリップを用意することで、最大3基のファンを搭載することができる。
標準搭載の冷却ファンは、ラウンド(円形)フレーム設計を採用する14cmファン「風丸2」の可変PWM⇔VR切替えモデルを搭載。PCIブラケットに固定可能なツマミスイッチをPWM側に切り替えることでPWMモードとして動作する。ツマミをLow〜Highに調整することにより、PWMの帯域を最小500〜1200rpm、最大650〜1700rpmの間で設定することが可能だ。また、スイッチをVR側に切り替えることで任意の回転数に調整可能なVRモードとして動作。ツマミにより500〜1700rpmの間の任意の回転数に固定可能だ。
このほか、取り付け方法はネジ止めとなっており、対応ソケットは、インテルがLGA775/1156/1366、AMDがAM2/AM2+/AM3。クーラー全体のサイズは、130(幅)×143(高さ)×160(奥行)mmで、重量は1150gとなる。
- 価格.com 新製品ニュース
サイズ、ミッドシップレイアウト採用CPUクーラー2010年12月10日 19:43掲載

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