G1.Sniper スペック・仕様・特長

基本スペック

• チップセット: INTEL; X58+ICH10R
• CPUソケット: LGA1366
• フォームファクタ: ATX
• メモリスロット数: 6
• 最大メモリー容量: 24GB
• 幅x奥行き: 305x246 mm

拡張スロット

• PCIスロット: 1 本

ストレージ

• Serial ATA: SATA6.0G

その他機能

• SLI: ○
• CrossFire: ○

オンボード機能

• オンボードLAN: 10/100/1000
• オンボードRAID: ○
• オンボードオーディオ: Creative HW audio 20K2
• オンボードグラフィック: -

新製品ニュース　GIGABYTE、G1-Killerシリーズを3月4日より順次発売

2011年3月2日　18:56掲載

CFD販売は、GIGABYTE製のゲームユーザー向けマザーボード「G1-Killer」シリーズの発売日と価格を発表。「G1.Assassin」「G1.Sniper」を3月4日に、「G1.Guerrilla」を3月中旬より発売する。市場想定価格は、「G1-Killer」が51,000円前後、「G1.Assassin」が40,000円前後、「G1.Sniper」が35,000円前後。

3way以上のマルチGPUのサポートや、「Creative X-Fi」によるサラウンド機能、Bigfoot Networks社の高性能ネットワークコントローラー「Killer E2100」の実装など、ゲームユーザー向けの機能を多数搭載したゲーミングモデル。チップセットはいずれも「X58 Express」で、LGA1366パッケージを採用する「Core i7」や「Core i7 Extreme Edition」といったハイエンドCPUに対応している。メモリースロットは、DDR3-2200MHzまでサポートし、6基合計で24GBまで実装可能だ。

最上位モデルの「G1.Assassin」は、XL-ATXフォームファクターを採用。PCI Express 2.0x16スロットを4基備えており、4-way CrossFireXや3-way SLIなどのマルチGPUに対応している。また、Creative製「Soundblaster X-Fi Digital Audio Processor（20K2）」をオンボードで実装。「Sound Blaster X-Fi」サウンドカードと同等の「EAX Advanced HD 5.0テクノロジー」にオンボードで対応している。

「G1.Sniper」は、ATXフォームファクターを採用したモデルで、PCI Express 2.0x16スロット3基を使用した3-way CrossFireXや3-way SLIなどのマルチGPUに対応している。また、「G1.Assassin」と同様、Creative社製「Soundblaster X-Fi Digital Audio Processor (20K2)」をオンボードで実装している。

「G1.Guerrilla」は、ATXフォームファクターを採用。PCI Express 2.0x16スロットを3基装備しており、3-way CrossFireXや3-way SLIなどのマルチGPUに対応している。サウンドチップには、「Realtek ALC 889」を装備。「Creative X-Fi」はソフトウェア・ソリューション対応となっている。