LVP-HC9000DW [プレミアムホワイト] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 用途: ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: LCOS(反射型3LCD)
• タイプ: 据え置き

詳細スペック

• 最大輝度: 1000 ルーメン
• コントラスト比: 120000：1(アイリス閉時)
• アスペクト比*1: 16:9
• パネル画素数: 1920x1080
• パネルサイズ: 0.61 インチ
• 対応解像度規格: VGA〜フルHD

機能

• 3D対応: ○
• 台形補正: タテ/ヨコ

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• RGB(VGA端子): ○
• S端子: ○
• コンポーネント: ○
• コンポジット: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 482x215x530 mm
• 重量: 14.5 kg

投影距離

• 60インチワイド: 2〜3.7 m
• 80インチワイド: 2.7〜5 m
• 100インチワイド: 3.4〜6.3 m

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　三菱電機、3D&フルHD対応シアタープロジェクター

2011年1月7日　13:18掲載

三菱電機は、3D表示に対応したホームシアタープロジェクターの最上位モデル「LVP-HC9000D」を発表。2月14日より順次発売する。

ブルーレイの3Dパッケージソフトや3D放送の映像を楽しめるフルHD対応のホームシアタープロジェクター。3Dフォーマットは、「フレームパッキング」と「サイドバイサイド」に対応する。なお、3D映像の視聴には、別売の3Dメガネを使用。同社製3D対応液晶テレビ「REAL MDR1」シリーズ用メガネも使用できる。

画質面では、反射型液晶パネル「SXRD」や新開発の光学補償板の採用により、高コントラストを実現。さらに、任意に調整できる可変アイリスにより、深い黒色を再現し、アイリス閉時には最大12万:1相当のコントラスト比を実現している。

また、コンテンツにあわせて、最適なコマ数に補間して映像を作成する「FRC（フレームレートコンバータ）」を搭載しており、毎秒24コマの映画ソフトも、フィルムの特長を残しながらもクッキリと鮮明に表示可能。R（赤）、G（緑）、B（青）、C（シアン）、M（マゼンタ）、Y（黄）を独立で色合い調整できる「カラーマネージメント機能」も装備している。

機能面では、スクリーンの上下100%/左右45%までの広い範囲を調整できる電動式レンズシフト機能を搭載。投射距離は、1.8倍電動ズームレンズの採用により、100型の場合、最短3.4mから最長6.3mまで対応可能だ。

主な仕様は、画面サイズが50〜200型、輝度が1000ルーメン、消費電力が360W。本体サイズは、482（幅）×215（高さ）×530（奥行）mm（突起物含まず、脚部収納時）で重量14.5kgとなる。映像インターフェイスには、HDMI×2、コンポーネント×1、コンポジット×1、S映像×1、アナログRGB×1などを装備。ボディカラーは、黒色と白色の2色がラインアップされる。

価格はオープン。