imageFORMULA DR-C125
新搬送機構「ラウンド・スキャン」を採用したA4対応ドキュメントスキャナー
imageFORMULA DR-C125 のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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タイプ ![]() | シートフィード | 原稿サイズ | |
最大読取範囲 | 216x356 mm | 最大セット可能枚数 | 30 枚 |
光学解像度 ![]() | 600 dpi | 両面読み取り | ○ |
センサー | CIS | 光源 | |
インターフェース | USB2.0/USB1.1 | 電源 | |
自動給紙方式(ADF) | ○ | 重送検知機能 | |
OCR(文字認識) ![]() | スマホ連携 | ||
クラウド連携 | |||
ネットワーク | |||
無線LAN | Bluetooth | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 300x336x235 mm | 重量 | 2.6 kg |
エコマーク | |||
エコマーク ![]() | 認定番号 |
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キヤノンマーケティングジャパンは、A4対応のドキュメントスキャナー「imageFORMULA DR-C125」を発表。7月上旬より発売する。
給紙された原稿がUターンして本体前部に収まる新搬送機構「ラウンド・スキャン」を採用。従来のドキュメントスキャナーで必要だった原稿が排紙されるスペースがなったことで、すぐれた省スペース性を実現している。
また、一度に2枚の原稿が読み込まれた際、リタードローラーに触れた2枚目の原稿をやさしく抑え、原稿を傷めず分離する機構「ダブらんスキャン」により、重なった原稿を引き離して1枚ずつ搬送。これにより、原稿の重送による読み取りエラーを抑止し、スピーディーな連続スキャンを実現している。
機能面では、原稿の両面を同時に読み取る「1パス両面スキャン」や「斜行補正」「白紙スキップ」「文字向き検知」などの画像補正機能を搭載し、効率良く文書を電子化することが可能だ。また、データをクラウドサービスのオンラインメモツール「Evernote」にワンプッシュで取り込む機能も搭載。取り込んだデータは、スマートフォンや多機能携帯端末などで自由に活用することが可能だ。
センサーはCISで、光学解像度は600dpi。読み取り速度は、カラー・モノクロともに、片面毎分25枚・両面毎分50面での連続スキャンを実現している(いずれもA4タテ・200dpi)。最大トレー積載量(カール量含む)は約30枚(80g/m²紙)または、積載高さ6o以下(カール込み)。本体サイズは、300(幅)×336(高さ)×235(奥行)mm(トレー全開時)で、重量は約2.6kg。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、省スペースなドキュメントスキャナー2011年6月8日 17:15掲載