YHT-S401(B) [ブラック] のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | サウンドバー | サウンドバータイプ | |
| チャンネル数 | サラウンド最大出力 | 150 W | |
| ウーハー最大出力 | 100 W | 4K伝送 | |
| リモコン | 壁掛け対応 | ||
| サラウンドフォーマット | |||
| DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | |
| DTS | ○ | DTS:X | |
| DTS Virtual:X | |||
| 機能 | |||
| HDCP2.2 | HDCP2.3 | ||
| 自動音場補正 | ハイレゾ | ||
| HDR対応 | 電源連動 | ||
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothコーデック | ||
| NFC | Wi-Fi | ||
| LAN | AirPlay対応 | ||
| Spotify対応 | 音声アシスタント | ||
| ワイヤレス | |||
| 端子 | |||
| HDMI端子 | 入力端子:3系統 出力端子:1系統 (ARC対応) |
光デジタル端子 | |
| 同軸デジタル端子 | USB | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 重量 | ||
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ヤマハは、シアターシステムの新モデルとして、フロントサラウンドシステム「YAS-101」と、3.1chホームシアターシステム「YHT-S401」および2.1chホームシアターシステム「YHT-S351」を発表。「YAS-101」を9月中旬、「YHT-S401」と「YHT-S351」を9月上旬より発売する。
■フロントサラウンドシステム「YAS-101」
スピーカー(左右)、アンプ、サブウーハーを一つのボディに内蔵したバー形状のサラウンドシステム。テレビの前に置いて、光ケーブル1本で接続するだけで、テレビの音を大迫力で楽しむことができる。さらにメインスピーカーには、設置性を確保しつつも信頼性の高い真円形のユニットを採用。音抜けの良い素材のサランネットと相まって、よりクリアな再生音を実現するという。サブウーハーは、大型マグネットと大口径のボイスコイルを採用。バータイプボディの直線形状を利用した高効率のバスレフ共振ダクトを装備するこによって、サイズを超えた低音を可能にしている。
また、独自のノウハウを活かした、バーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」を採用。左右や後方にもスピーカーを設置したかのような、広がりと定位感にすぐれた7.1chバーチャルサラウンド環境を再現できる。
機能面では、独自技術で開発した「クリアボイス」を新たに搭載。セリフやナレーションなどの音声と、背景音を自動で判別し、人間の声の音量を効果的にアップすることで、人の声を聴き取りやすくしている。また、番組からCMに切り替わった時などの音量差を自動補正する「ユニボリューム」や、テレビリモコンの信号を本機に記憶させる「テレビリモコン学習」機能も備えている。
このほか、テレビリモコンの信号を伝送するIRフラッシャーをボディに内蔵。テレビのリモコン受光部を覆うように本機を設置した場合でも、電源ON/OFFや音量調整といったテレビリモコンからの信号はテレビへと転送されるようになっている。
アンプ部の実用最大出力は120W(30W×2+60W)。入力インターフェイスは、光デジタル×2、同軸デジタル×1を備える。スピーカーは、6.5cmコーン型フルレンジ×2、サブウーハーは、7.5cmコーン型ウーハー×2を装備。本体サイズは、890(幅)×107(高さ)×120.5(奥行)mm(スタンド有り、ブラケット有り)で、重量は4.2kg。リモコン、単4乾電池×2、光ケーブル(1.5m×1)、スペーサー×2、取付用テンプレートなどが付属する。価格はオープン。
■ホームシアターシステム「YHT-S401」「YHT-S351」
両製品とも、テレビ周りへの置きやすさと、迫力ある豊かなサウンドを両立。センターユニットは、435(幅)×135(高さ)×361(奥行)mmという扱いやすいボディサイズで、縦置きにも対応しているため、ラックの脇にすっきり置くなどスペースに応じたレイアウトが可能だ。
「YHT-S401」のスピーカー部は、センタースピーカーを搭載した3chのバー形状タイプとなっており、テレビスタンドをまたいで置け、より手軽な設置が可能となっている。さらに、左右のスピーカーには真円形をユニット採用し、サウンドのクリアネスを確保。大口径のボイスコイルで、情報量の高い音声を出力できる。また、センタースピーカーには、設置性を考慮し楕円形ユニットを採用。セリフやナレーションなどの人の声を、いっそう自然に響かせるという。
「YHT-S351」のスピーカー部は、タテヨコ自在に置ける左右セパレートタイプを採用。コンパクトでありながらも、大型マグネット採用のダブルウーハーと高域レスポンスの良いバランスドームツィーターを搭載した2way仕様となっている。
いずれもブルーレイディスクが採用するHDオーディオに対応。映画や音楽ライブなどに収録された高品位なサラウンド音声を楽しめる。また「YAS-101」同様、独自のバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」を搭載。広がりと定位感にすぐれた7.1chバーチャルサラウンド環境を再現できる。さらに、独自技術で開発した「クリアボイス」や「ユニボリューム」、「テレビリモコン学習」機能を備えるほか、テレビリモコンの信号を伝送するIRフラッシャーもボディに内蔵している。なお、「YHT-S401」ではリアスピーカー2台を、「YHT-S351」ではセンタスピーカー1台とリアスピーカー2台を追加購入することで、5.1chへと拡張することが可能となっている。
ウーハーは13cmコーン型を搭載。インターフェイスとして、光デジタル×1、同軸デジタル1、アナログ×1を備える。アンプ部の実用最大出力は、「YHT-S401」が250W(50W×3+100W)、「YHT-S351」が200W(50W×2+100W)。「YHT-S401」のスピーカーは、5.5cmコーン型フルレンジ×2、4×10cmコーン型フルレンジ×1を装備。「YHT-S351」のスピーカーは、5.5cmコーン型ウーハー×2、2.5cmバランスドーム型ツイーター×1を備える。
「YHT-S401」は、スピーカーケーブル(3m×1)、リモコン、単4乾電池×2、光ケーブル(2m×1)、取付用テンプレート、FM簡易アンテナ、TVリモコン受光器などが付属。「YHT-S351」は、スピーカースタンド×2、スピーカーケーブル(3m×2)、リモコン、単4乾電池×2、光ケーブル(2m×1)、FM簡易アンテナなど付属する。価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、ウーファー内蔵フロントサラウンドシステムなど2011年8月10日 17:35掲載



![[YAS-101(B)]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011081/T20110810145414_485_.jpg)
![[YHT-S401(B)]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011081/T20110810145418_153_.jpg)
![[YHT-S351(B)]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011081/T20110810145423_588_.jpg)