VPL-HW30ES (W) [ホワイト] のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 用途 | パネルタイプ | LCOS(反射型3LCD) | |
| 光源 | 水銀ランプ光源 | タイプ | |
| 詳細スペック | |||
| 最大輝度 | 1300 ルーメン | コントラスト比 | |
| アスペクト比*1 | 16:9 | パネル画素数 | 1920x1080 |
| パネルサイズ | 0.61 インチ | 対応解像度規格 | 〜フルHD |
| 最大表示色 | 騒音レベル | 22 dB | |
| 機能 | |||
| 4K | 3D対応 | ○ | |
| HDR対応 | HDR方式 | ||
| 短焦点 | Wi-Fi | ||
| Bluetooth | バッテリー | ||
| スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
| 台形補正 | ゲームモード | ||
| スクリーン付き | MHL | ||
| 映像入力端子 | |||
| HDMI端子 | ○ | DisplayPort | |
| DVI | RGB(VGA端子) | ○ | |
| S端子 | コンポーネント | ○ | |
| コンポジット | USB | ||
| BNC端子 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 407.4x179.2x463.9 mm | 重量 | 10 kg |
| 投影距離 | |||
| 40インチ | 40インチワイド | ||
| 60インチ | 60インチワイド | ||
| 80インチ | 80インチワイド | ||
| 100インチ | 100インチワイド | ||
| エコマーク | |||
| エコマーク | 認定番号 | ||
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
ソニーは、2011年7月に発売された3D映像対応プロジェクター「VPL-HW30ES(B)」のブラックに加えて、新色ホワイト「VPL-HW30ES(W)」を追加。11月24日より発売する。
「VPL-HW30ES」は、「フレームシーケンシャル」方式による3D映像表示に対応した、スタンダードモデルの家庭用プロジェクター。新型ランプとチューンアップした周辺回路を組み合わせた新ランプ制御技術を採用することにより、2010年モデル「VPL-WV90ES」の出荷設定時の輝度と比べて、約2.7倍明るい3D映像と、クロストーク現象を抑えたくっきりした3D映像を実現しているのが特徴だ。
また、上位機種で採用している独自のフルHDパネル「SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」をスタンダードモデルとして初めて搭載。2マイクロメートル以下の液晶セル厚、垂直配向技術による2.0msec以下の高速応答性能を活かし、240Hzでの高速駆動を実現している。
機能面では、2D/3Dそれぞれ専用の画質モードを搭載。それぞれの視聴時において、多様な映像素材に合わせた7つのプリセット画質モードに、好みの設定を保存できる2つの画質モードを加えた、合計9つの画質モードから最適な設定を選択できる。なお、プリセットされた画質モードには、3種類の「Cinema」モード、3D立体視ゲームに最適な「Game」モード、デジタル写真用の「Photo」モードなどが設定されている。
3D機能は、基本的に上位機種「VPL-VW90ES」を踏襲。3Dフォーマットは、「フレームパッキング」「サイドバイサイド」「トップアンドボトム」に対応している。また、「2D→3D変換機能」を搭載しており、2D映像素材から擬似的な3D映像を表示する。加えて、その効果を3段階で調整できるほか、3Dメガネの明るさおよび3D映像の奥行き調整を5段階で調整可能だ。
このほか、冷却エアフローシステムを最適化したことで、ファンの低回転化を実現。風切り音と駆動振動を低減している。付属品として、3D映像に関する設定を行いやすくした、「3D」ボタン装備の新型リモコンが同梱する。
主な仕様は、パネルが倍速駆動対応0.61型 SXRD(約622万画素)、レンズが1.6倍電動ズームレンズ(f18.5〜29.6mm/F2.50〜3.00)、投影サイズが40〜300型(対角・16:9)、輝度が最大1300ルーメン、ダイナミックコントラスト比が最大70000:1、ファンノイズが約22dB(使用環境により変化)。入力端子として、コンポーネント×1、INPUT A×1、HDMI×2、アナログRGB×1を備える。
本体サイズは、407.4(幅)×179.2(高さ)×463.9(奥行)mmで、重量約10kg。市場想定価格は370,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、3Dプロジェクター「VPL-HW30ES」にホワイト2011年11月7日 18:10掲載


