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BLO-3090 のレビュー・評価
(1件)
満足度
3.00集計対象1件 / 総投稿数1件
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3100%
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10%
プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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早々と生産終了がアナウンスされていますし、使ってる人がいなさそうなので、幻の機種になりそうです。もっとも幻の名機とは言えそうにないです。 【デザイン】 小規模メーカーらしくないモダンでシャレたデザインです。両サイドはブラックウッド、天板は黒のメタル、フロントパネルはガンメタリックで、他のどのアンプにも似ていない配色と造形が満足感を与えてくれます。日本製品らしく細部のチリが合っていて高精度な感じがします。価格のかなりの部分がこの凝った筐体につぎ込まれている感じです。本機を購入したのは、多分にこのデザインに魅了されてしまったからなのです。 【音質】 ノイズ感のなさは特筆できるものです。高効率ヘッドホンを装着してもノイズ皆無です。ただ特徴はあまりありません。小奇麗にまとまっていますが、力感や厚み、色付けといったものは全くなく、サラリとした印象の、自己主張がない感じです。内部回路はマイコン制御の経路選択用リレーに大半が費やされており、肝心のアンプ回路はオペアンプで構成されたささやかなものです。シングルエンドで聞いてもバランスで聞いてもあまり違いはないのは、アンプ部のショボい構成によるものかもしれません。電子制御ボリュームのためギャングエラーはありませんが、音量変化のカーブが若干不自然です。 【操作性】 電源ONからスタンバイになり、ボリュームを押すとスタンバイ解除になります。この解除が一発で決まらずイライラすることがあります。フロントのXLRヘッドホンコネクタはすべてロック付きですが、安全上はロックがないほうが(引っ張ったらはずれるほうが)良いと思います。他のスルーアウト付アンプにこのアンプを接続する場合は要注意です。インピーダンス整合の関係と思いますが、本機の電源をOFFにすると、スルーアウトがついてるアンプの音が歪みます。 【機能性】 BTL接続のフルバランス構成をとっているアンプは少ないため貴重です。ヘッドホンインピーダンス切り替え、ミュート、ゲイン切り替えなど付加機能も豊富です。高インピーダンス設定は音やせする感じで、中または低のモードで使う方がよいように感じました。4pin-XLRと3pin-XLRのバランスヘッドホン2種を同時接続して切り替えられるのも便利です。底面のディップスイッチを操作すると、背面各端子の入力感度や出力ゲインを個別に調整できます。 【総評】 悪いアンプではないのですが、アンプ部よりも筐体と機能に明らかに物量が投入されており、価格に見合った満足が得られるかどうかはデザインと機能を気に入るかどうかでしょう。アンプ部だけを取り出せば、バランスヘッドホン対応という点を除くと4〜5万円クラスです。内部は手直しした形跡が歴然としており、ジャンパ、リワークによるフラックスの汚れ、空中に浮き上がった追加基盤、そこから生えた極細の空中配線、基盤上でX字状にクロスして配線された抵抗、あちこちに散見される空きパターンなど、美しい筐体の中身は満身創痍の基盤です。 バランス接続ヘッドホンにこだわっている人が、他のコッテリ系のアンプとは違ったサッパリ系の音を欲している場合にはおすすめできます。そうでない場合は、デザイン以外、特にこの機種を選択する理由はないように思えます。
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BLO-3090 のクチコミ
(1件/1スレッド)
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【視聴環境】J River Media center→WASAPI排他イベントモード→USB→HEGEL DA11→XLR out→Blo-3090→K701 balanced 【視聴ジャンル】打ち込み系(ぶっちゃけボカロ系CDです。。) もともとFOSTX HP-A3、C.E.C DA53Nを使用していました。それぞれ名機との評判ですし、購入して暫くは満足していたのですが、●音量を上げた際に中〜高音が低音に飲まれてしまい解像度が不足するように感じられ始めた ●音場が上下に狭く、音の広がりに不満が感じられた ことから、「完全バランス対応」の「単体HPA」を探していて、たまたま本機に行き当たりました。 俺のK701 balancedの実力はこんなもんじゃないんだッッ というよくわからない情熱に駆られていた記憶がありますので、おそらく正常な精神状態ではなかったのでしょう。。 視聴もせずの購入でしたが、結果としては大満足しています。音の解像度が前2者と比較し問題にならないくらい改善おり、音場に関しても特に上下方向の広がりが明らかです。味付けとしては至極フラットな印象で、すっきりして聴きやすい音だと思います。鳴らすべき音は結構な音圧でなりますし、ダンス系のナンバーでも不満はないです。 なにやらいろいろボタンやレバーが多いですが、入出力レベルの調節や使用するヘッドホンのΩに応じた動作の最適化など、上流下流を複数所有する方には結構な使いでがあるのでは?まあ僕はk701しか持っていないので関係ないですが。 欠点としてあえてあげるなら、結構な熱を発します、室温を左右するくらい。 まあこの値段なので悪いものでないのは当然かもしれませんが、XLR 4pinの出力に対応するHPAって探してみても意外にないものでした。音的には(FOSTEXとC.E.Cには悪いですが)こちらが明らかに一段上と断言できますし、このさらに上のランクのアンプはみんなふざけた値段なので、実際おすすめだと思います。 言うまでもないですが、自分はBlossomの関係者ではまったくないですので。。あとボカロ最高。。
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