EF-X20 のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
---|---|---|---|
最大ガイドナンバー(ISO100) | 20 | 照射角 | |
調光方式 | TTL | 電池種類 | 単4 |
電池本数 | 2 | ||
その他機能 | |||
マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | |
ワイヤレス発光 | バウンス ![]() | ||
外部測光 ![]() | モデリング発光 ![]() | ||
マルチ発光 ![]() | 赤目軽減 | ||
ハイスピードシンクロ(FP発光) ![]() | 後幕シンクロ ![]() | ||
外部電源対応 | |||
サイズ・重量 | |||
横幅x高さx奥行 | 59.5x36x50 mm | 重量 | 100 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
富士フイルムは、ミラーレス一眼「FUJIFILM X-Pro1」などに対応するXシリーズ専用のクリップオンストロボ「クリップオンフラッシュ EF-X20」を発表。3月31日より発売する。
精密な金属加工を施し、Xシリーズのボディとの統一感を持たせたXシリーズ専用のクリップオンストロボ。Xシリーズのアナログな操作感を踏襲しており、調光補正にはダイヤル式を採用している。ダイヤルは金属ブロックからの削り出しで、側面に施したピラミッドパターンによる指掛かりの良さも特徴の1つとなっている。
ガイドナンバーは、通常時が20(ISO100・m)、内蔵の拡散板使用時が12(ISO100・m/拡散板使用時)。コンパクトなボディ設計ながら明るい光量を実現している。機能面では、自動で調光を行う「TTL AUTOモード」を搭載し、1/3段ステップのきめ細かな発光量制御が可能。マニュアルモードでは1/64の微発光も可能で、繊細な陰影を再現できる。また、カメラ本体と直接つながっていなくても、ほかのストロボの光を感知して自動発光する「スレーブ発光機能」も搭載している。
このほか、カメラ本体に装着すると、自動的にロックがかかる新機構を採用。ロックバーの開閉やネジ操作なしでフラッシュをしっかり固定することができ、スピーディーな着脱が行える。同梱の三脚ネジアダプターを使用すれば三脚に取り付けることも可能だ。
電源は単4形電池(アルカリ/ニッケル水素)×2を使用。本体サイズは59.5(幅)×36.0(高さ)×50.0(奥行)mmで、重量は約100g(電池別)。対応機種は、「FUJIFILM X-Pro1」「X100」「X10」「X-S1」「FinePix HS30EXR」「HS20EXR」となる。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、Xシリーズ専用のクリップオンストロボ2012年3月28日 16:20掲載