大火力焼き蒸し調理 ヘルシーシェフ MRO-LV300(W) [パールホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: スチームオーブンレンジ
• 庫内容量: 33 L
• 使用人数: 4 人
• 最大レンジ出力: 1000 W
• センサー: トリプル重量センサー、温度センサー

操作・お手入れ機能

• 脱臭: ○

オーブン・グリル機能

• オーブン最高温度: 300 ℃
• トースト: ○
• 2段オーブン: ○

スチーム機能

• 過熱水蒸気: ○
• スチーム: タンク式

省エネ性能

• 年間電気代*1: 1746.9 円
• 年間消費電力量: 64.7kWh; (区分：F)
• 省エネ基準達成率: 113%(2008年度)

サイズ・質量

• サイズ: 幅500x高さ408x奥行き449mm

カラー

• カラー: パールホワイト

※電子レンジ・オーブンレンジ項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　日立、高火力化した過熱水蒸気オーブンレンジ「MRO-LV300」

2012年4月26日　18:19掲載

日立アプライアンスは、過熱水蒸気オーブンレンジの新モデル「大火力焼き蒸し調理ヘルシーシェフ MRO-LV300」を発表。5月20日より発売する。

新モデルでは、新開発した2種類の発熱体をグリル皿裏面に採用。さらに、マイクロ波の指向性をコントロールしやすい「立体アンテナ」を新たに採用したことにより、皿の最高温度を2011年モデル「MRO-JV300」の約200度から約250度に高めている。この独自の調理法によって実現した「大火力はかって両面グリル皿」と、大量のスチームを閉じ込めて蒸す「焼き蒸しふた」により、油を使わないヘルシーな炒め物を調理することができる。

また、スピードメニューを充実させているのもポイント。10分以内で調理できる「ごちそう」メニューや「スイーツ」メニュー、「軽食」メニュー、「お弁当セット」メニューなどを、従来の21から104メニューに増やしている。

操作面では、液晶タッチパネルをさらに進化。一部の限られたメニューにのみ搭載していた材料表示機能を、従来の109メニューから416メニューに充実させている。これにより、付属のクッキングガイド（料理集）を見なくても、準備が行えるようになっている。また、個別のメニュー画面には、料理をする際に必要な付属品が表示されるため、調理を始める前に付属品に間違いがないか確認することが可能だ。

このほか、焼き魚やトースト、お好み焼きなどを裏返さずに両面焼ける機能を新たに搭載。「大火力はかって両面グリル皿」を上段にも設置できる構造にしたことで、庫内上部に配置した「大火力グリルヒーター」との距離が近くなり、食材を裏返さずに両面焼きができるようになっている。

総庫内容積は33L。本体サイズは500（幅）×408（高さ）×449（奥行）mmで、重量は21kg。ボディカラーは、パールホワイトとパールレッドの2色を用意する。市場想定価格は140,000円前後。

なお、「はかって両面グリル皿」と「焼き蒸しふた」を搭載したモデル「MRO-LV200」、「はかってグリル皿」を搭載したモデル「MRO-LV100」、「はかってグリル網」を搭載したモデル「MRO-LS8」も同時にラインアップされる。市場想定価格は、「MRO-LV200」が110,000円前後、「MRO-LV100」が70,000円前後、「MRO-LS8」が55,000円前後。