VPL-EW275 [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本スペック

• パネルタイプ: 液晶(透過型3LCD)

詳細スペック

• 最大輝度: 3700 ルーメン
• パネル画素数: 1280x800
• パネルサイズ: 0.75 インチ
• 対応解像度規格: 〜UXGA

機能

• Wi-Fi: ○

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• RGB(VGA端子): ○
• S端子: ○
• コンポジット: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 365x96.2x252 mm
• 重量: 4.1 kg

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　ソニー、ランプを長寿命化した業務用プロジェクター

2012年7月19日　10:00掲載

ソニーは、業務用の液晶コンパクトプロジェクターの新モデルとして、「D100」シリーズと「E200」シリーズの計9機種を発表。8月20日より順次発売する。

「D100」シリーズが企業向け、「E200」シリーズが教育機関向けの製品となる。いずれも、ランプ冷却機構を最適化し、稼働中のランプに必要以上の温度上昇を抑制することで、最長7000時間のランプ交換不要という長寿命化を実現しているのが特徴だ。

■企業向け「D100」シリーズ

主に企業の会議用途に向けた製品で、持ち歩ける重量2.5kgのコンパクトサイズ5機種をラインアップ。全機種にHDMI端子を搭載する。

「VPL-DW125」の主な仕様は、解像度が1280×800ドット、輝度が2600ルーメン。「VPL-DW120」の主な仕様は、解像度が1280×800ドット、輝度が2600ルーメン。「VPL-DX145」の主な仕様は、解像度が1024×768ドット、輝度が3200ルーメン。「VPL-DX140」の主な仕様は、解像度が1024×768ドット、輝度が3200ルーメン。「VPL-DX120」の主な仕様は、解像度が1024×768ドット、輝度が2600ルーメン。

本体サイズは共通で315（幅）×75（高さ）×230.5（奥行）mm（突起部含まず）、重量は約2.5kg。

市場想定価格は「VPL-DW125」が約90,000円、「VPL-DW120」が約80,000円、「VPL-DX145」が約110,000円、「VPL-DX140」が約100,000円、「VPL-DX120」が約70,000円。

■教育機関向け「E200」シリーズ

主に教育現場における天吊り設置に適したモデルで、4機種をラインアップ。全機種にアナログRGB入力×2、HDMI×1、コンポジット×1、Sビデオ×1、有線LAN×1、マイク入力×1などの豊富な入力端子を塔載。加えて、大音量の16Wスピーカーも内蔵。さらに、黒板に見やすく投写できる「黒板モード」にも対応している。

「VPL-EW275」の主な仕様は、解像度が1280×800ドット、輝度が3700ルーメン。「VPL-EW245」の主な仕様は、解像度が1280×800ドット、輝度が3100ルーメン。「VPL-EX275」の主な仕様は、解像度が1024×768ドット、輝度が3700ルーメン。「VPL-EX245」の主な仕様は、解像度が1024×768ドット、輝度が3200ルーメン。

本体サイズは共通で65（幅）×96.2（高さ）×252（奥行）mm（突起部含まず）、重量は約4kg。

市場想定価格は「VPL-EW275」が約145,000円、「VPL-EW245」が約130,000円、「VPL-EX275」が約130,000円、「VPL-EX245」が約115,000円。