A10-5700 BOX のスペック・仕様・特長

スペック | |||
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プロセッサ名 | A10-5700 | 世代・シリーズ | |
ソケット形状 ![]() | Socket FM2 | コア数 | |
TDP・PBP ![]() | 65 W | MTP | |
クロック周波数 | 3.4GHz | 最大動作クロック周波数 | |
スレッド数 | マルチスレッド | ||
三次キャッシュ | 二次キャッシュ | 4MB | |
グラフィックス | NPU |
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AMDは、Trinityの開発コードで呼ばれていた第2世代AシリーズAPUのデスクトップ向け6モデルを正式に発表した。
今回正式に発表されたのは、「A10-5800K」「A10-5700」「A8-5600K」「A8-5500」「A6-5400K」「A4-5300」の6モデルで、モデルナンバー末尾に“K”が付くモデルは、倍率ロックフリーとなっている。
いずれも、Trinity世代のモバイル向けAPU同様に、CPUアーキテクチャーにBulldozerベースの“Piledriver”を、GPUコアにRadeon HD 7000シリーズを採用。機能面では、負荷状況に応じてCPUクロックとGPUクロックを動的に引き上げる「Turbo Core 3.0」を新たにサポートしている。
なお、今回発表された6モデルでは、CPUソケットが新しい「Socket FM2」に変更されている。従来の「Socket FM1」との互換性はないので、導入するには「Socket FM2」に対応したマザーボードを用意する必要がある。
「A10-5800K」の主な仕様は、コア数が4、CPU動作クロックが3.8GHz(MAX4.2GHz)、GPUが「Radeon HD 7660D」(384SP)、GPU動作クロックが800MHz、L2キャッシュが4MB、TDPが100W、対応メモリーがDDR3-1866。価格は12,980円。
「A10-5700」の主な仕様は、コア数が4、CPU動作クロックが3.4GHz(MAX4.0GHz)、GPUが「Radeon HD 7660D」(384SP)、GPU動作クロックが760MHz、L2キャッシュが4MB、TDPが65W、対応メモリーがDDR3-1866。価格は12,480円。
「A8-5600K」の主な仕様は、コア数が4、CPU動作クロックが3.6GHz(MAX3.9GHz)、GPUが「Radeon HD 7560D」(256SP)、GPU動作クロックが760MHz、L2キャッシュが4MB、TDPが100W、対応メモリーがDDR3-1866。価格は9,980円。
「A8-5500」の主な仕様は、コア数が4、CPU動作クロックが3.2GHz(MAX3.7GHz)、GPUが「Radeon HD 7560D」(256SP)、GPU動作クロックが760MHz、L2キャッシュが4MB、TDPが65W、対応メモリーがDDR3-1866。価格は9,480円。
「A6-5400K」の主な仕様は、コア数が2、CPU動作クロックが3.6GHz(MAX3.8GHz)、GPUが「Radeon HD 7540D」(192SP)、GPU動作クロックが760MHz、L2キャッシュが1MB、TDPが65W、対応メモリーがDDR3-1866。価格は6,480円。
「A4-5300」の主な仕様は、コア数が2、CPU動作クロックが3.4GHz(MAX3.6GHz)、GPUが「Radeon HD 7480D」(128SP)、GPU動作クロックが724MHz、L2キャッシュが1MB、TDPが65W、対応メモリーがDDR3-1600。価格は4,980円。
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AMD、第2世代AシリーズAPUのデスクトップ向け6モデルを正式発表2012年10月2日 19:00掲載