おたっくす KX-PD502DL-T [ブラウン] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 電話機能: ○
• スキャナタイプ: 本体
• 記録紙サイズ: A4
• 読取紙サイズ: A4

電話機能

• 受話器タイプ: コードレス
• 画面仕様: 親機：3.8型; 親機・子機：漢字; 親機・子機：ホワイトバックライト液晶
• 有線通話機: 1 台
• コードレス通話機: 1 台
• 留守電: ○
• ナンバーディスプレイ: ○
• DECT方式: ○

親機

• 親機質量: 2400 g
• 親機寸法(幅x高さx奥行き): 296x256x240 mm
• 親機電話帳登録数: 150 件
• 親機短縮登録数: 9 件

子機

• 子機質量: 150 g
• 子機電話帳登録数: 150 件
• 子機短縮登録数: 2 件

その他機能

• コピー機能: ○
• SDメモリーカード対応: ○

新製品ニュース　パナソニック、DECT方式のデジタルコードレスFAX

2013年1月16日　17:30掲載

パナソニックは、ファクス「おたっくす」シリーズの新モデルとして、デジタルコードレス・普通紙タイプのパーソナルファクス「KX-PD502」シリーズを発表。親機および子機1台タイプ「KX-PD502DL」、親機および子機2台タイプ「KX-PD502DW」、親機および「かんたん子機」1台タイプ「KX-PD502UD」の3機種をラインアップし、2月8日より発売する。

DECT準拠方式を採用したデジタルコードレスファクス。親機も子機も漢字表示に対応し、視認性にすぐれたホワイト液晶を採用している。さらに、ダイヤル時や着信時に光るブルーダイヤルライトを搭載。暗い所でも操作しやすくなっている。

また、受信したファクスや読み込んだ原稿、通話録音の内容や留守番電話をSDカード（別売り）に直接保存することが可能。あらかじめ親機にSDカードをセットし設定しておくと、受けた電話もかけた電話も自動でSDカードに保存することができる（1件約120分まで保存可能）。さらに、SDカードを使って、パソコンで作成した文書など、紙を使わずにファクス送信することが可能だ。なお、データ送信には同社の「ファクス送信用変換ソフト（無料）」が必要となっている。

子機は、「KX-PD502DL」と「KX-PD502DW」に多機能タイプの子機を採用。「KX-PD502UD」には、よく使用するボタンや液晶画面の文字サイズを大型化し、ワンタッチダイヤルを3件搭載した「かんたん子機」を採用している。

このほか、同社製の窓センサー「KX-FSD10」（別売り）やドアセンサー「ECID20A」（別売り）にも対応。連携させることで、窓/ドアセンサーを設置した窓/ドアが開くと本製品に通知され、親機と子機が報知音と表示で知らせてくれる（「かんたん子機」では、窓やドアの開閉状態の確認ができない）。本製品1台につき最大20台まで窓/ドアセンサーを登録することができ、親機・子機の液晶画面で窓/ドアの開閉状態を確認すること可能だ。

ボディカラーは、「KX-PD502DL」と「KX-PD502DW」がホワイトとブラウンの2色、「KX-PD502UD」がホワイトのみとなる。

価格はいずれもオープン。

なお、「かんたん子機」は、別売りの増設子機「KX-FKD602-W」としても発売する。価格は16,800円。