SB40 スペック・仕様・特長

基本スペック

• ヘッドホンタイプ: オーバーヘッド
• インターフェース: ミニプラグ
• 装着タイプ: 両耳用

サイズ・重量

• ケーブル長さ: 2.4 m
• 重量: 350 g

カラー

• カラー: ブラック系

新製品ニュース　KOSS、振動するゲーミングヘッドセット「HQ2」など4機種

2013年2月27日　18:00掲載

ティアックは、KOSS製のゲーミングヘッドセット「KOSS HQ2」「KOSS SB40」、コミュニケーションヘッドセット「KOSS SB45」「KOSS SB49」を発表。3月中旬より発売する。

■ゲーミングヘッドセット「KOSS HQ2」

密閉型のゲーミングヘッドセットで、100Hz以下の低音に合わせて振動を発生する、バイブレーション機能を搭載したモデル。パワフルな重低音と振動により、臨場感あふれるゲームプレイを可能にするという。また、バイブレーション機能のオン/オフや、振動の強弱が調整可能。さらに、ボリュームコントローラーを備えており、手元でのボリューム操作も行える。

このほか、マイクにはCVT（Clear Voice Technology）ノイズキャンセルマイクを搭載。また、本体を折りたたんでコンパクトに収納することが可能だ。主な仕様は、周波数特性が20〜20000Hz、インピーダンスが32Ω、感度（SPL）が93dB。ケーブル長は2.4m。重量は300g。

価格はオープン。

■ゲーミングヘッドセット「KOSS SB40」

密閉型のゲーミングヘッドセットで、重低音を特徴とするモデル。遮音性にすぐれ、ソフトな装着感の大型イヤーバッドにより、音漏れを気にせずゲームを楽しむことができる。

このほか、マイクにはノイズキャンセルマイクを搭載。また、グースネックを採用し、最適な位置へマイクを設置することができる。主な仕様は、周波数特性が20〜20000Hz、インピーダンスが120Ω、感度（SPL）が96dB。ケーブル長は2.4m。重量は350g。

価格はオープン。

■コミュニケーションヘッドセット「KOSS SB45」「KOSS SB49」

周囲のノイズをカットし、クリアな通話を可能にする、CVT（Clear Voice Technology）ノイズキャンセルマイクを搭載したモデル。通話以外にも、スピーチ、会議、オペレーターなど相手に対して聞き取りやすい音声を届ける必要がある環境などで活用できる。また、遮音性の高い密閉型のイヤーカップを採用しており、相手からの音も聞き取りやすくなっている。

このほか、「KOSS SB49」は、ケーブルにボリュームコントローラーを装備。手元での音量調整が可能だ。主な仕様共通で、周波数特性が18〜20000Hz、インピーダンスが100Ω、感度（SPL）が103dB。ケーブル長は2.4m。重量は、「KOSS SB45」が290g、「KOSS SB49」が300g。

価格はいずれもオープン。