AVENTAGE RX-A3030(B) [ブラック]
ハイクラスAVアンプ「AVENTAGE」の第3世代モデル
AVENTAGE RX-A3030(B) [ブラック] のスペック・仕様・特長

サラウンドフォーマット | |||
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DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Express DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC DOLBY PRO LOGIC II DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL |
Auro-3D | AAC | ○ | |
THX | |||
出力情報 | |||
フロント出力 | センター出力 | ||
サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
サラウンドチャンネル | 9.2 ch | インピーダンス | |
入力端子 | |||
HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 9 系統 | |
コンポーネント入力 | 4 系統 | 光デジタル入力 | 4 系統 |
映像コンポジット入力 | 5 系統 | 同軸デジタル入力 | 3 系統 |
出力端子 | |||
HDMI端子出力 | コンポーネント出力 | ||
基本仕様 | |||
周波数帯域 | チューナー | FM/AM | |
ワイドFM | HDCP2.2 | ||
HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
8K伝送 | ARC対応 ![]() | ○ | |
eARC対応 | HDR対応 | ||
HDR方式 | 自動音場補正 | YPAO-R.S.C. | |
USB | 1系統(2.0) | カラー | ブラック系 |
ネットワーク | |||
Bluetooth | 専用レシーバー対応(別売り) | Bluetoothコーデック | |
Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
AirPlay ![]() | ○ | AirPlay 2 | |
HEOS | radiko | ||
DLNA | ○ | ||
ストリーミングサービス | |||
Amazon Music | Spotify | ||
AWA | SoundCloud | ||
Deezer | |||
対応音声入力フォーマット | |||
量子化ビット数 | USB関連:24bit(WAV・FLAC)、16bit DLNA:24bit(WAV・FLAC)、16bit PCM:16、20、24bit DSD:1bit |
サンプリング周波数 | USB関連:192kHz(WAV・FLAC)、48kHz(MP3・WMA・MPEG-4 AAC) DLNA:192kHz(WAV・FLAC)、48kHz(MP3・WMA・MPEG-4 AAC) 2チャンネルリニアPCM・マルチチャンネルリニアPCM:32-192kHz DSD:2.8224MHz |
DSD | ○ | ハイレゾ ![]() | ○ |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 435x192x467 mm | 重量 | 19.9 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、ハイクラスAVアンプの「AVENTAGE(アベンタージュ)」シリーズの第3世代モデルとして、「RX-A3030」「RX-A2030」「RX-A1030」の3機種を発表。「RX-A3030」と「RX-A2030」を7月下旬、「RX-A1030」を7月上旬に発売する。
いずれも、従来モデルの基本性能を踏襲しながら、ESS製のD/Aコンバーターなどを採用して、さらなる音質向上を図っている。また、192kHz/24bitネットワークオーディオ再生やMHL(Mobile High-Definition Link)に対応。別売りの「YBA-11」を利用したBluetoothオーディオの再生もサポート。専用アプリケーション「AV CONTROLLER」も改良し、スマートフォンとの連携機能やネットワーク機能を強化した。
従来モデルと同様、左右対称設計のフルディスクリート構成9ch仕様(「RX-A1030」は7ch仕様)ハイパワーアンプ、オーディオ入力部とD/Aコンバーター部の電位差を解消して微小信号の再生クオリティを高めるD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプトにより、音の静寂性を追求。新たに採用したESS製のD/Aコンバーターは、高い微小信号の再現性と高S/Nが特徴で、高域、中域、低域それぞれを豊かに再現できるという。「RX-A3030」はES9016とES9006の計2個、「RX-A2030」はES9006を2個、「RX-A1030」はES9006を1個搭載する。
また、いずれも4K Ultra HDパススルー&アップスケーリングに対応。アナログ映像信号のHDMIへのアップコンバージョンもサポートする。
■9.2chモデル「RX-A3030」
3次元立体音場をもっとも忠実に再現するシネマDSPの最高峰「シネマDSP HD3」を搭載した9.2ch対応の最上位モデル。
実用最大出力は230W。入力インターフェイスは、HDMI×8(MHL対応前面入力1)、アナログ音声×10(前面入力1、PHONO1含む)、マルチチャンネル×1(8ch)、光デジタル×4(前面入力1)、同軸デジタル×3、コンポーネント×4、D4端子×1、コンポジット×5(前面入力1)、Sビデオ×4。出力インターフェイスは、HDMI×2(同時出力化、Zone2/4出力可)、コンポーネント×1、コンポジット×2、Sビデオ×2などを装備する。本体サイズは435(幅)×192(高さ)×467(奥行)mm。重量は19.9kg。ボディカラーは、ブラックとゴールドの2色。
価格は283,500円。
■9.2chモデル「RX-A2030」
リアプレゼンススピーカーを含む最大9.2ch構成のフルスペック・シネマDSP<3Dモード>を搭載する、9.2ch対応のハイクラスモデル。
実用最大出力は220W。入力インターフェイスは、HDMI×8(MHL対応前面入力1)、アナログ音声×10(前面入力1、PHONO1含む)、マルチチャンネル×1(8ch)、光デジタル×4(前面入力1)、同軸デジタル×3、コンポーネント×4、D4端子×1、コンポジット×5(前面入力1)、Sビデオ×4。出力インターフェイスは、HDMI×2(同時出力化、Zone2/4出力可可)、コンポーネント×1、コンポジット×2、Sビデオ×2などを装備する。本体サイズは435(幅)×192(高さ)×467(奥行)mm。重量は17.1kg。ボディカラーはブラック。
価格は199,500円。
■7.1chモデル「RX-A1030」
「AVENTAGE」基準の基本性能を7.1ch構成に凝縮したスタンダードモデル。
実用最大出力は170W。入力インターフェイスは、HDMI×8(MHL対応前面入力1)、アナログ音声×10(前面入力1、PHONO1含む)、マルチチャンネル×1(8ch)、光デジタル×4(前面入力1)、同軸デジタル×3、コンポーネント×4、D4端子×1、コンポジット×5(前面入力1)、Sビデオ×4。出力インターフェイスは、HDMI×2(同時出力化、Zone2出力可)、コンポーネント×1、コンポジット×2、Sビデオ×2などを装備する。本体サイズは435(幅)×182(高さ)×432(奥行)mm。重量は15.1kg。ボディカラーはブラック。
価格は126,000円。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、ハイクラスAVアンプ「AVENTAGE」の第3世代モデル2013年6月12日 15:35掲載