ScanSnap SV600 FI-SV600
最大A3サイズまで対応したドキュメントスキャナー
ScanSnap SV600 FI-SV600 のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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タイプ ![]() | オーバーヘッド | 原稿サイズ | A3/A4/はがき/名刺 |
最大読取範囲 | 432x300 mm | 最大セット可能枚数 | |
光学解像度 ![]() | 両面読み取り | ||
センサー | カラーCCD | 光源 | (白色LED+レンズ照明)×2 |
インターフェース | USB2.0 | 電源 | AC |
自動給紙方式(ADF) | 重送検知機能 | ||
OCR(文字認識) ![]() | ○ | スマホ連携 | |
クラウド連携 | |||
ネットワーク | |||
無線LAN | Bluetooth | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 525x383x484 mm | 重量 | 3 kg |
エコマーク | |||
エコマーク ![]() | 認定番号 |
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PFUは、パーソナルドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズの新モデル「SV600」を発表。7月12日より発売する。
最大A3サイズまで対応したドキュメントスキャナー。新聞や書籍・雑誌の見開きなどの大きな原稿でも切ることなくスキャンできるほか、本や色紙といった厚みのある原稿、付箋など重ね付けされた原稿もスキャンすることが可能だ。
また、高被写界深度レンズ、高指向性LED光源、ライン型CCDセンサーを組み合わせた「Versatile Imaging Technology」を搭載。スキャン時の画質のムラを最小限に抑えながら、均一で読みやすいドキュメント画質を実現している。さらに、「ワンプッシュ」などの「ScanSnap」シリーズのすぐれた操作性に加え、見開きにした本の湾曲を自動的に補正する「ブック補正」や「ページめくり検出」機能を搭載することで、さまざまな媒体を手間なくイメージデータに変換することができる。
性能面では、本体の電源オンから約3秒で読み取り可能になるクイックスタートを実現。1枚あたりのスキャン時間は、A3サイズの広い読み取り範囲全域で3秒以下で、高速起動・高速読み取りとなっている。
このほか、複数枚の原稿を自動的に切り出す「マルチクロップ」機能を搭載。PDF編集ソフト「Adobe Acrobat Standard」や、名刺管理ソフト「CardMinder」などを同梱する。インターフェイスはUSB 2.0を採用。本体サイズは210(幅)×383(高さ)×156(奥行)mm。重量は3kg。なお、作業スペースは525(幅)×383(高さ)×484(奥行)mmが必要となる。
直販価格は59,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
PFU、裁断せずにスキャンできる「ScanSnap SV600」2013年6月13日 14:47掲載