H5 UNIVERSAL
ハニカム構造の「Hive Fin Design」を採用したCPUクーラー
H5 UNIVERSAL のスペック・仕様・特長
| 対応ソケット | |||
|---|---|---|---|
| Intel対応ソケット*1 | AMD対応ソケット*1 | ||
| 本体スペック | |||
| タイプ | サイドフロー型 | ファンサイズ | 140x140x13 mm |
| ラジエーターサイズ | 最大ファン風量 | 65 CFM | |
| 最大ファン回転数 | 1300 rpm | ノイズレベル | 20〜24dBA |
| ロープロファイル対応 | LEDライティング対応 | ||
| PWM | コネクタ | ||
| ファン寿命 | 干渉軽減 | ||
| デュアルファン | TDP | ||
| 材質 | 純銅ベース、ニッケルメッキ | 幅x高さx奥行 | 143x160x98 mm |
*1 Intel/AMD対応ソケット
新しいCPUのソケットについて、リテンションキットの有無や別途購入が必要になる場合がありますので事前に確認しておきましょう。
リテンションキットの取付について
CPUソケット周辺に大型のヒートシンクが採用されている場合、干渉して取付ができない場合がありますので注意が必要です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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ディラックは、CRYORIG製のCPUクーラー「H5 UNIVERSAL」の取り扱いを開始。8月26日より発売する。
ハニカム構造が特徴の同社独自形状のフィン「Hive Fin Design」と、シングルファン・サイドフロー方式を採用したCPUクーラー。空気の乱流を防ぎ空気を直線的に導くことで、ヒートシンクの廃熱を効果的に行える。
また、ヒートシンクを2ゾーンに分け、それぞれのゾーンのヒートシンクのピッチを変えることでで、空気の流れを高速化し効果的な排熱をする「et Fin Acceleration Technology」と、ヒートパイプ位置を最適化し効率よく排熱を行う「Heatpipe Convex-Align System」を採用。高い排熱効果が得られ、高いTDPまで対応可能だ。
さらに、ファンには厚さ13mmの高性能スリーブベアリングファン「XT-140」を搭載。主な仕様は、回転数が700〜1300rpm(±10%)、ノイズレベルが20〜24dB(A)、風量が65CMF。CRYORIG社が特許を取得した「High Precision Low Noise」を採用し、従来製品よりノイズを低減している。
このほか、取り付けが簡単な「MultiSeg クイックマウントシステム」を採用。対応CPUソケットは、インテルがLGA 2011/1366/1155/1156/1150/775、AMDがScoket FM1/AM3+/AM2+。本体サイズは143(幅)×160(高さ)×98(奥行)mm。重量は764g。
市場想定価格は6,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
CRYORIG、ハニカム構造の「Hive Fin Design」を採用したCPUクーラー2014年8月11日 11:29掲載



