CR-D3-L [ブルー] スペック・仕様・特長

• 薄型フォルムに電動スライドCDドアを採用し、省スペースでの設置が可能なパーソナルCDシステム。
• BluetoothとNFCに対応し、スマートフォンやタブレット端末などの対応機器に収録された楽曲のワイヤレス再生が手軽に楽しめる。
• USB端子を搭載し、音楽CDやFMラジオ放送、AUDIO IN端子に接続した機器の音源の録音と、USBメモリー内のMP3、WMAファイルの再生が可能。

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• 受信バンド: AM/FM/ワイドFM
• MP3再生: ○
• USB: ○
• スピーカータイプ: 一体型
• リモコン: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Ver 2.1+EDR、A2DP/AVRCP

本体

• 最大出力: 3.2 W
• 幅x高さx奥行き: 370x180x108 mm

新製品ニュース　ケンウッド、電動CDドアやBluetoothを搭載した一体型オーディオ

2014年12月1日　12:34掲載

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、一体型オーディオシステム「CR-D3」を発表。12月上旬より発売する。

奥行10.8cmの薄型ボディに、電動スライドCDドアを採用した一体型オーディオシステム。省スペースでさまざまな場所に設置することが可能だ。

また、Bluetoothを搭載しており、スマートフォンやタブレット端末などに収録された曲のワイヤレス再生や、接続した端末からの選曲操作が可能。Bluetoothのバージョンは2.1＋EDRで、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC。さらに、対応機器とのペアリング/接続がワンタッチで行えるNFCを搭載する。

さらに、USB端子を搭載し、音楽CDやFMラジオ放送、外部入力端子に接続した機器の音源をUSBメモリーに録音することが可能。USBメモリーに収録されたMP3、WMAファイルの再生にも対応する。

このほか、FM/AMチューナーを搭載。FMはAMラジオのサイマル放送を行うFM補完中継局に対応し、95.0MHzまで受信可能だ。アンプ部の実用最大出力は1.6W＋1.6W（JEITA 8Ω）。インターフェイスは、USB×1、ステレオミニ入力×1、ヘッドホン×1を装備する。

本体サイズは370（幅）×180（高さ）×108（奥行）mm。重量は1.9kg。ボディカラーは、シルバー、ブルー、ホワイトの3色を用意する。

市場想定価格は15,000円前後（税抜）。