製品特長
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釜の羽に密着して、じかに熱を伝える「かまどヒーター」。そのヒーターの面積を従来の約3倍(※1)にし、加熱を約1.6倍(※2)に強化して、側面からの大火力を生み出しています。さらに、底・ふたヒーターからの加熱も強く、かまどの炎のような強火で、お米一粒一粒に熱を行き渡らせます。
※1 当社従来品平成24年NP-SS型羽釜ヒーター面積38.0cm2、NP-WU型かまどヒーター面積146.0cm2との比較
※2 当社従来品平成24年 NP-SS型羽釜ヒーター 50W NP-WU型かまどヒーター80Wとの比較
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スプリング(ばね)構造のかまどヒーターの上に、釜の羽が乗ることで、羽釜と本体部分が密着。そこに生まれる「空気断熱層」が、高い蓄熱・断熱効果を発揮し、釜内から熱が逃げるのを抑えます。羽釜炊きの大火力を閉じこめて、ごはんの粘りや弾力を目覚めさせます。
ナノプラチナに遠赤外線効果のあるセラミックスを結合させた素材(※1)を、釜の内側と内ぶたにコーティングしました。プラチナの触媒作用で、水が弱アルカリ性に変化し、お米の芯まで浸透しやすくします。しかも、遠赤外線効果で熱が伝わりやすくなり、ごはんの甘み成分(還元糖)が約65%(※2)、うまみ成分(アミノ酸)が約13%(※2)アップします。
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※1 遠赤外線最大放射率約94%のセラミックス素材。JIS R 1693-1:2012に基づく 一般財団法人ファインセラミックスセンター調べ。
※2 平成21年当社従来品プラチナコートなし(内ぶた+内釜)NP-LT型との比較 甘み成分の一つである還元糖量NP-LT型0.066mg/gとNP-WU・WD型0.109mg/g、うまみ成分のひとつであるアミノ酸量NP-LT型112nmol/gとNP-WU・WD型127nmol/gとの比較。当社自社基準による東京農業大学調べ。
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底センサーが細かく火加減をコントロール、40時間(※)まで保温できます。また、温かいごはんを食べたい方におススメの「高め保温」メニューや保温をしない方へおすすめの「保温なし」メニューもあります。
※ メニューによって異なります。取扱説明書をご確認ください。
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ごはんのやわらかさ加減は「やわらか」と「よりやわらか」の2通りの食感が選べます。「白米ふつう」よりやわらかめに、「おかゆ」よりかために炊き上がります。