SC-LX59 スペック・仕様・特長

サラウンドフォーマット

• DTS: DTS：X; DTS-HD Master Audio; DTS-HD High Resolution Audio; DTS-ES; DTS 96／24; DTS Neo：X; DTS Neural：X; DTS
• DOLBY DIGITAL: Dolby Atmos; DOLBY TrueHD; DOLBY DIGITAL Plus; DOLBY DIGITAL EX; DOLBY DIGITAL
• AAC: ○

出力情報

• サラウンドチャンネル: 9.2 ch

入力端子

• オーディオ入力: 1 系統
• コンポーネント入力: 1 系統
• 光デジタル入力: 2 系統
• 同軸デジタル入力: 2 系統

基本仕様

• ARC対応: ○
• HDR対応: ○
• 自動音場補正: MCACC Pro
• USB: 1（フロント）
• カラー: ブラック系

ネットワーク

• Bluetooth: ○
• Wi-Fi: ○
• AirPlay: ○
• DLNA: ○

対応音声入力フォーマット

• 量子化ビット数: MP3・WMA・AAC：16bit; WAV・FLAC・AIFF・Apple Lossless：24bit
• サンプリング周波数: MP3・WMA・AAC：48KHz; WAV・FLAC・AIFF・Apple Lossless：最大192kHz
• DSD: ○
• ハイレゾ: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 435x185x441 mm
• 重量: 15.4 kg

新製品ニュース　パイオニア、DTS:X/Dolby Atmos対応のAVアンプ「SC-LX89/79/59」

2015年9月10日　15:49掲載

オンキヨー＆パイオニアは、AVアンプの新モデルとして、「SC-LX89」「SC-LX79」「SC-LX59」を発表。10月中旬より発売する。

最新のオブジェクトオーディオ「DTS:X」（ファームウェアのアップデートで対応）や「Dolby Atmos」に対応するAVアンプ。隣り合うすべてのスピーカー間で多チャンネル音場を実現する「Multi-Channel Stereophonic Philosophy」に基づき、使用するスピーカーの再生条件を揃えて同時に駆動する。

また、全チャンネル同時ハイパワー出力を可能にした「ダイレクト エナジーHDアンプ」と、残響特性（時間軸）やスピーカーシステムの位相特性などを補正し、極めて高い精度で音場補正を行う「MCACC Pro」によって、理想のオブジェクトオーディオ再生環境を実現するという点も特徴。さらに、4K/60P/4:4:4/24bit映像信号と、対応の映像機器と接続して高画質な映像を楽しめる最新の「HDR（High Dynamic Range）信号」の伝送や著作権保護規格「HDCP 2.2」に対応する。

このほか、FLAC/WAV/AIFF/Apple losslessファイル形式での192kHz/24bit音源の再生に加えて、マルチチャンネルコンテンツのWAV（USB入力は192kHz/24bit）/FLAC（96kHz/24bit）やDSD（5.6MHz）ファイルに対応。無線機能は、5GHz/2.4GHzのデュアルバンドに対応したWi-Fi接続に加えて、Bluetooth接続をサポートする。

いずれも本体サイズは435（幅）×185（高さ）×441（奥行）mm。重量は「SC-LX89」が18kg、「SC-LX79」が17.6kg、「SC-LX59」が15.4kg。

価格は、「SC-LX89」が395,000円、「SC-LX79」が295,000円、「SC-LX59」が210,000円（いずれも税別）。