RX-S601(B) [ブラック]
- ハイレゾ音源再生機能、4K映像対応HDMI端子を搭載した薄型高密度5.1chネットワークAVレシーバー。Wi-Fi、AAC対応Bluetooth機能を装備している。
- スマートフォン/タブレット向け専用アプリ「AV CONTROLLER」での操作やワイヤレス音楽再生が可能で、FM補完放送対応のワイドFM/AMチューナーも搭載。
- HDCP2.2、4K/60p対応の6入力/1出力のHDMI端子を備え、複数のヤマハ製機器を1つのアプリで操作し、音楽を共有できる「MusicCast」に対応する。
RX-S601(B) [ブラック] のスペック・仕様・特長
- ハイレゾ音源再生機能、4K映像対応HDMI端子を搭載した薄型高密度5.1chネットワークAVレシーバー。Wi-Fi、AAC対応Bluetooth機能を装備している。
- スマートフォン/タブレット向け専用アプリ「AV CONTROLLER」での操作やワイヤレス音楽再生が可能で、FM補完放送対応のワイドFM/AMチューナーも搭載。
- HDCP2.2、4K/60p対応の6入力/1出力のHDMI端子を備え、複数のヤマハ製機器を1つのアプリで操作し、音楽を共有できる「MusicCast」に対応する。
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Express DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC DOLBY PRO LOGIC II DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 5.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | 6系統(HDMI6はHDCP2.2対応) | オーディオ入力 | 3 系統 |
| コンポーネント入力 | 光デジタル入力 | 1 系統 | |
| 映像コンポジット入力 | 3 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | 1系統 | コンポーネント出力 | |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | チューナー | FM/AM | |
| ワイドFM | ○ | HDCP2.2 | ○ |
| HDCP2.3 | 4K伝送 | 60p対応 | |
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ||
| HDR方式 | 自動音場補正 | YPAO | |
| USB | 1系統(2.0) | カラー | ブラック系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothバージョン 2.1 + EDR | Bluetoothコーデック | 受信:SBC/AAC 送信:SBC |
| Wi-Fi | ○ | スマートスピーカー連携 | |
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ○ | |
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | USB関連:24bit(ALAC/WAV/FLAC/AIFF) DLNA:24bit(ALAC/WAV/FLAC/AIFF) |
サンプリング周波数 | USB関連:192kHz(WAV/FLAC/AIFF)、96kHz(ALAC)、48kHz(MP3/WMA/MPEG-4 AAC) DLNA:192kHz(WAV/FLAC/AIFF)、96kHz(ALAC)、48kHz(MP3/WMA/MPEG-4 AAC) |
| DSD | ○ | ハイレゾ | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 435x111x327 mm | 重量 | 7.8 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、5.1chネットワークAVレシーバー「RX-S601」を発表。10月上旬より発売する。
音質を重視したディスクリート構成を採用した5.1chネットワークAVレシーバー。本体は、背の低いローボードタイプのテレビラックにも設置しやすい、幅435mmで高さ111mmの薄型フォルムを採用した点が特徴。定格出力95W/ch(6Ω)の5chアナログパワーアンプと、低インピーダンス化した大容量電源部、バーブラウン192kHz/24bitDAC、外部デジタル入力の信号精度を高めるロージッターPLL回路などを搭載し、音の良さと省スペース性を両立した。
また、HDCP2.2と4K/60pの映像信号の伝送に対応した6入力/1出力のHDMI端子を装備。手持ちのテレビと本機とをHDMIケーブル1本で接続できるオーディオリターンチャンネル(ARC)や、主要メーカー製テレビ、レコーダーとのリンク機能にも対応し、設置や操作も簡単に行えるという。
ネットワークオーディオ部はDSD 5.6MHz、AIFF/WAV/FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit再生に対応。曲間の音の途切れがないギャップレス再生も実現し、パソコンやNASなどにストックした音楽も、専用アプリ「AV CONTROLLER」の選曲機能を使って聴くことができる。加えて、同社オリジナルネットワークモジュールを採用し、ハイレゾ音源特有のデリケートな音の違いも、忠実に描き分けるという。
このほか、Wi-Fi機能を内蔵し、ハイレゾ音源を含むネットワーク上の音楽コンテンツやインターネットラジオの再生、専用アプリ「AV CONTROLLER」での本機のワイヤレス操作を実現。Bluetooth対応スマートフォンやタブレットなどの音声をワイヤレス再生できるAACフォーマット対応のBluetoothオーディオ機能も備えた。
主な仕様は、アンプ出力の定格出力が20Hz-20kHz 2ch駆動で60W/ch(6Ω、0.09%THD)、1kHz 1ch駆動で95W/ch(6Ω、0.9%THD)、実用最大出力が1kHz 1ch駆動で125W/ch(6Ω、10%THD)。インターフェイスは、HDMI入力×6、HDMI出力×1、コンポジット入力×3、光デジタル入力×1、同軸デジタル入力×2、アナログ音声入力×3、ステレオミニジャック×1などを装備する。
本体サイズは435(幅)×111(高さ)×327(奥行)mm。重量は7.8kg。ボディカラーはブラックとチタンの2色を用意した。
価格は67,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、4K/60p対応の薄型5.1chネットワークAVアンプ「RX-S601」2015年9月14日 13:16掲載



