HR-X101 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応メディア | CD CD-R/RW |
受信バンド | |
| DSDネイティブ再生 | MP3再生 | ○ | |
| USB | ○ | SD/SDHCメモリーカードスロット | |
| iPod/iPhoneドック | ハイレゾ | ○ | |
| スピーカータイプ | セパレート | リモコン | ○ |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Ver 3.0 Class 2、A2DP | Wi-Fi | |
| DLNA | AirPlay | ||
| Spotify | |||
| 本体 | |||
| 最大出力 | 52 W | 幅x高さx奥行き | 182x93x221 mm |
| スピーカー | |||
| 型式 | 2 way | 幅x高さx奥行き | |
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ティアックは、ハイレゾ音源の再生に対応するCDマイクロ・コンポーネントシステム「HR-X101」を発表。1月下旬より発売する。
ハイレゾ音源の再生に対応するUSB DAC機能を搭載したモデル。本体背面にUSB端子を装備し、パソコンやスマートフォン/タブレットなどを接続して、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源を再生できる。パソコンからのハイレゾ再生は、音楽再生ソフト「TEAC HR Audio Player」が利用可能。なお、本体との接続には、別売りのケーブルや変換アダプターが必要という。
さらに、96kHz以下のサンプリング周波数のデジタル信号を2倍にアップコンバートする機能を搭載。USB入力やCD再生、Bluetooth入力したデジタル音源の高解像度化に加えて、FMチューナーや外部入力されたアナログソースについても、高性能A/Dコンバーターによってハイレゾ品質に相当する96kHz/24bitのデジタルオーディオに変換したのち処理するため、より高音質で楽しめるという。
本体には、スロットイン式スリムCDドライブを装備。スピーカー部には、高級感のあふれるチェリーウッド天然木を突板に使用した光沢仕上げのエンクロージャーを採用した。2ウェイスピーカーユニットには、PEIバランスドーム・ツイーターとペーパーコーン・ウーハーを採用する。
アンプ部「CR-H101」の主な仕様は、スピーカー出力が26W+26W、ヘッドホン出力が80mW+80mW、本体サイズは182(幅)×93(高さ)×221(奥行)mm(突起部含む)、重量は2.2kg。スピーカー部「LS-101HR」の主な仕様は、再生周波数帯域が65Hz〜40000Hz、出力音圧レベルが86dB、本体サイズは116(幅)×182(高さ)×197(奥行)mm(突起部含まず)、重量は2kg/1台。
このほか同社では、ハイレゾ対応コアキシャル2ウェイスピーカー「S-300HR」も発表。1月下旬より発売する。
- 価格.com 新製品ニュース
ティアック、ハイレゾ対応USB DAC搭載のCDコンポ「HR-X101」2016年1月14日 11:45掲載



