TX-RZ810
- DTS:X、Dolby Atmos対応の7.2chAV レシーバー。ハイレゾ音源、4K/60p、HDCP 2.2、Google Cast、AirPlay、Wi-Fi、Bluetooth機能を装備。
- 「Dynamic Audio Amplification」コンセプトにより、強力なスピーカードライブとノイズ対策を実現。AKM 384kHz/32bit DACにより高音質再生が可能。
- 独自の音場設定機能「AccuEQ Room Calibration」に加え、イネーブルドスピーカーを補正する「AccuReflex」を搭載し、視聴環境を最適化する。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
TX-RZ810 のスペック・仕様・特長
- DTS:X、Dolby Atmos対応の7.2chAV レシーバー。ハイレゾ音源、4K/60p、HDCP 2.2、Google Cast、AirPlay、Wi-Fi、Bluetooth機能を装備。
- 「Dynamic Audio Amplification」コンセプトにより、強力なスピーカードライブとノイズ対策を実現。AKM 384kHz/32bit DACにより高音質再生が可能。
- 独自の音場設定機能「AccuEQ Room Calibration」に加え、イネーブルドスピーカーを補正する「AccuReflex」を搭載し、視聴環境を最適化する。
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS:X DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES DTS 96/24 DTS Express DTS Neural:X DTS |
DOLBY DIGITAL | Dolby Atmos DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | THX Select2 Plus | ||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 7.2 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | 入力×8(背面×7、前面×1) | オーディオ入力 | 6 系統 |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 2 系統 | 同軸デジタル入力 | 1 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | 出力×2(4K/60P対応) | コンポーネント出力 | |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | 5Hz〜100kHz | チューナー | FM/AM |
| ワイドFM | ○ | HDCP2.2 | ○ |
| HDCP2.3 | 4K伝送 | 60p対応 | |
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ○ | |
| HDR方式 | 自動音場補正 | AccuEQ Room Calibration | |
| USB | 背面×1 | カラー | ブラック系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothバージョン 4.1 | Bluetoothコーデック | SBC/AAC |
| Wi-Fi | ○ | スマートスピーカー連携 | |
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | |||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ||
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | AIFF・WAV・FLAC:8、16、24bit ALAC:16、24bit |
サンプリング周波数 | MP3・WMA:44.1、48kHz AIFF・WAV・FLAC・ALAC:44.1、48、64、88.2、96、176.4、192kHz AAC:44.1、48、64、88.2、96kHz |
| DSD | ○ | ハイレゾ | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 435x201.5x395 mm | 重量 | 14 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、AVアンプの新モデルとして、7.2ch対応の「TX-RZ810」を発表。4月下旬より発売する。
最新のサラウンド技術「DTS:X」や「Dolby Atmos」に対応したAVアンプ。ハイレゾ音源や4K映像、ネットワーク機能「Google Cast」にも対応する。なお、「DTS:X」や「Google Cast」の利用には、後日アップデートの必要がある。また、独自の音場設定機能「AccuEQ Room Calibration」に加え、イネーブルドスピーカーを最適化する「AccuReflex」を搭載し、視聴環境の最適化を実現する。
音質面では、「Dynamic Audio Amplification(ダイナミックオーディオアンプリフィケーション)」コンセプトに基づく強力なス ピーカードライブを実現。独自に開発した強力な電源供給が可能な電源トランスと、瞬間的なスピーカー駆動が可能な大容量コンデンサーにより、瞬時電流供給能力を高めてスピーカーを力強く駆動することが可能だ。
DACには、旭化成エレクトロニクス製の「AKM 384kHz/32bit DAC」を搭載しており、「DTS:X」や「Dolby Atmos」の高音質再生を実現。再生可能なフォーマットは、MP3/AACなどの圧縮音源ファイルのほか、WAV/FLAC/AIFF/Apple Lossless ファイル形式でのハイレゾ音源(192kHz/24bit)に加え、DSDファイル11.2MHzに対応する。
無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.1/4.0 LEに対応。Bluetoothの対応プロファイルは、A2DP 1.2、AVRCP 1.3、HOGP-Host、HOGP-HID Device、HID Service。Bluetoothの対応コーデックは、SBC、AAC。アップルのAirPlayの利用も可能だ。
機能面では、FM/AMチューナーに加えて、インターネットラジオ「radiko.jp」「tunein」に対応。小音量でもサラウンドを楽しめるレイトナイト機能を搭載。バイワイヤリング対応スピーカーとの接続が可能なバイアンプ接続も行える。
4K映像では、「ULTRA HD Blu-ray」規格で採用された「HDR(High Dynamic Range)信号」と「BT.2020信号」のパススルー伝送に対応する。
インターフェイスは、HDMI入力×8、HDMI出力×2、コンポジット入力×2、コンポーネント入力×2、デジタル光入力×2、同軸デジタル入力×1、アナログ音声入力×7(PHONO×1含む)、アナログ音声出力×2(ZONE 2/3)、ヘッドホン×1、サブウーハー×2、7chプリアウト×1、USB×1、有線LAN×1を備える。
このほか、アンプ出力は、定格出力が130W×7ch、実用最大出力が215W×7ch。本体サイズは435(幅)×201.5(高さ)×395(奥行)mm。重量は14.0kg。
価格は128,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
オンキヨー、Google Castに対応した7.2ch AVアンプ「TX-RZ810」2016年3月24日 17:27掲載


