Fatal1ty H170 Performance/Hyper スペック・仕様・特長

基本スペック

• チップセット: INTEL; H170
• CPUソケット: LGA1151
• フォームファクタ: ATX
• 詳細メモリタイプ: DIMM DDR4
• メモリスロット数: 4
• 最大メモリー容量: 64GB

ストレージ

• SATA: 6 本
• Serial ATA: SATA6.0G
• M.2ソケット数: 1

グラフィック・オーディオ

• HDMIポート数: 1

その他機能

• CrossFire: ○
• VRMフェーズ数: 10

オンボード機能

• オンボードLAN: 10/100/1000
• オンボードRAID: ○
• オンボードオーディオ: Purity Sound 3
• オンボードグラフィック: -

新製品ニュース　ASRock、Hyper BCLK Engineを搭載したマザーボード3機種

2016年4月5日　11:41掲載

マスタードシードは、ASRock製マザーボード「Fatal1ty E3V5 Performance Gaming/OC」「Fatal1ty H170 Performance/Hyper」「H170 Pro4/Hyper」の3機種の取り扱いを開始。4月8日より発売する。

いずれも、幅広い周波数範囲とよりすぐれたパフォーマンスを実現する「Hyper BCLK Engine」を搭載したのが特徴。また、特定のメモリーモジュールを搭載することで、メモリーのパフォーマンスを引き上げられる「DDR4 Non-Z OC」にも対応する。

■「Fatal1ty E3V5 Performance Gaming/OC」

「Fatal1ty E3V5 Performance Gaming/OC」は、Xeon E3-1200 v5に対応するチップセット「C232」を搭載したATXマザーボードのゲーミングモデル。Xeonのほか、第6世代インテルCoreプロセッサーも搭載することが可能だ。メモリーには、Xeon E-1200 v5、Core i3、Pentium、Celeron搭載時にDDR4 ECC DIMMも利用することができる。

メモリースロットは、2133MHz対応DDR4 DIMM×4（最大64GB）。ストレージは、SATA 6Gbps×6。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×2（うち1基はx4動作）、PCI Express 3.0 x1×3。

リアパネルのインターフェイスは、USB 3.0×4、USB 2.0×2、ギガビットLAN×1などを備える。

市場想定価格は19,800円前後（税別）。

■「Fatal1ty H170 Performance/Hyper」

「Fatal1ty H170 Performance/Hyper」は、第6世代インテルCoreプロセッサーに対応するチップセット「H170」を搭載したATXマザーボードのゲーミングモデル。

メモリースロットは、2133MHz対応DDR4 DIMM×4（最大64GB）。ストレージは、SATA 6Gbps×6、SATA Express×1、Ultra M.2×1。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×2（うち1基はx4動作）、PCI Express 3.0 x1×3。

リアパネルのインターフェイスは、USB 3.0×6（うち1基はType-C）、USB 2.0×2、ギガビットLAN×1、DVI-D×1、HDMI×1などを備える。

市場想定価格は14,680円前後（税別）。

■「H170 Pro4/Hyper」

「H170 Pro4/Hyper」は、第6世代インテルCoreプロセッサーに対応するチップセット「H170」を搭載したATXマザーボード。

メモリースロットは、2133MHz対応DDR4 DIMM×4（最大64GB）。ストレージは、SATA 6Gbps×6、SATA Express×1、Ultra M.2×1。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×2（うち1基はx4動作）、PCI Express 3.0 x1×3。

リアパネルのインターフェイスは、USB 3.0×6、ギガビットLAN×1、DVI-D×1、HDMI×1などを備える。

市場想定価格は13,300円前後（税別）。