REC-ON HVTR-T3HD2 スペック・仕様・特長

• 一般的なブルーレイレコーダーの横幅430mmの約半分となる215mmのコンパクトボディで、3番組同時録画が可能な容量2TBのHDDレコーダー。
• 番組のタイトルやキーワード、ジャンルを登録することで、関連する番組を録画する「おまかせ録画」を搭載している。
• 番組を録画しながら、録画中の番組を最初から再生できる「追っかけ再生」に対応する。

基本仕様

• タイプ: HDDレコーダー
• HDD容量: 2TB
• チューナー: 地/BS/110x3
• 録画時間目安: ハイビジョン：261時間(地デジ)/185時間(BSデジタル)
• 入出力端子: HDMI端子x1; LAN端子x1; USB端子x1

録画機能

• 同時録画可能番組数: 3 番組
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 28 倍録画

再生機能

• 早見再生: 1.6倍速
• 追っかけ再生: ○

スマホ・タブレット連携

• 録画番組持ち出し: ○
• リモート録画予約: ○
• 録画番組の再生: 宅内/屋外
• 放送中の番組視聴: 宅内/屋外
• 対応OS: iOS、Android、Windows

省エネ性能

• 定格消費電力: 26 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 215x43.9x185 mm
• 重量: 1.08 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　アイ・オー、3番組同時録画対応のHDDレコーダー「REC-ON HVTR-T3HD」

2016年9月14日　16:46掲載

アイ・オー・データ機器は、HDDレコーダー「REC-ON HVTR-T3HD」シリーズを発表。1TBモデル「HVTR-T3HD1」と2TBモデル「HVTR-T3HD2」をラインアップし、9月末より発売する。

地上・BS・110度CSのトリプルチューナーを搭載したモデル。3番組同時録画に対応するほか、圧縮モードで最大12倍の長時間録画も行える。なお、1TBモデル「HVTR-T3HD1」で最大1091時間、2TBモデル「HVTR-T3HD2」で最大2182時間の長時間録画が可能だ。

また、チューナーとHDDが分かれており、付属のUSBケーブルで接続することでHDDレコーダーとして使用することが可能。本体の幅は、一般的なBDレコーダー（430mm）に比べて約半分の215mmと、コンパクトサイズになっている。

さらに、番組表にはGガイドを採用。番組のタイトルに加えて、キーワードやジャンルを登録するだけで、関連する番組を録画する「おまかせ録画」に対応。再生機能では、録画中の番組を最初から再生可能な「追っかけ再生」をサポートする。

機能面では、映像の切り替わりを検知し、再生時に便利な「おまかせチャプター」機能を搭載。HDDの容量が不足したら、最大6TBのHDDなどと交換することも可能だ。

このほか、スマートフォンやタブレットと連携し、専用アプリから録画予約や番組再生が行える。本体サイズは75（幅）×14〜20（高さ）×112（奥行）mm（突起部分を除く）。重量は約850g。

市場想定価格は、1TBモデル「HVTR-T3HD1」が32,800円、2TBモデル「HVTR-T3HD2」が37,800円（いずれも税別）。