製品特長
[メーカー情報]せっかくの大画面テレビも、しっかりとしたサウンドを奏でられるオーディオシステムがないと、映像の迫力に音が負けてしまいます。 一方で、マンションなど大音量で再生することは難しいため、シネマサウンドを諦めている方もいるでしょう。 オンキヨーのリビングシネマパッケージはピュアオーディオや高級AVアンプで培われてきた各種技術を活かし、大音量再生時のパワフルなサウンドはもちろん、夜中や小音量時の再生でもしっかりしたサラウンドを感じることができます。
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高効率で高音質なClass Dアンプを採用し、入力段からパワーアンプ部まで信号劣化の少ないデジタル伝送することで、薄型化とクオリティを両立させました。さらに、オンキヨーの音質に対するこだわりを実現するためにエンジニアが徹底的に試聴を繰り返しながら部品選定やチューニングを行いました。Class Dアンプの電源部にはオーディオ電源用として、オンキヨーカスタムコンデンサーを採用し豊かな低域とボーカルのふくよかさを再現。ノイズ対策と音質対策を両立させるため、パワーアンプ部と電源部をトータルで自社設計するとともに、最適なフィルターや6層のデジタルメイン基板の採用などノイズ対策も万全に行うなど、長年のノウハウを注ぎ込み、単品オーディオクオリティを確保しつつ、各チャンネル80Wのハイパワーを実現しています。
音が三次元空間上を縦横無尽に動き回り、まるでリスナーを全方向から包み込むような臨場感で楽しめる話題のDolby AtmosとDTS:X。BASE-V60は、ファームウェアのアップデート対応により、最大で3.1.2chまでのDolby AtmosおよびDTS:Xに対応します。またファームウェアのアップデート後にはDolbyが開発した技術を使用した「サラウンドエンハンサー」モードを使用することができます。「サラウンドエンハンサー」は、音が左右の耳に届く時間差や強弱などを認識して空間把握を行うという人間の知覚伝達特性を基に、音像を仮想的に創り出し、リアスピーカーなしでも包み込まれるような臨場感をお楽しみ頂けます。
*ファームウェアのアップデートについては当社のサポートページをご覧ください。*アップデート後にDolby Atmosを楽しむにはトップスピーカーもしくはドルビー・イネーブルド・スピーカーが必要です。
BASE-V60に手軽に追加して、Dolby Atmosを楽しめるのが、ドルビー・イネーブルド・スピーカーです。天井に向けて放射した音の反射音を利用して、リスニングポジションに音を届けます。フロントスピーカーの上または横に設置することで、手軽に2.1.2chのDolby Atmosの音響空間をお楽しみいただけます。
音質を左右するフロントスピーカーは、質の高いサウンドを再生できる本格単品オーディオ仕様です。高音を再生するツイーターユニットは、人間の可聴帯域上限とされる20kHzを大幅に超える80kHz近くまで再生できるため、音の空気感や楽器の倍音成分といった微小な成分まで引き出し、クリアかつ伸びやかなサウンドをお楽しみいただけます。また量感豊かな低音再生を可能にする自社開発のN-OMF振動板を採用した、低域再生用ウーファーユニットを搭載。キャビネットも適度な固さでムラのない密度を持つMDF材を使用。コンパクトなサイズにピュアオーディオの技術が息づいています。
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