DLA-X770R-B [ブラック] のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
---|---|---|---|
用途 ![]() | ホーム(家庭用) | パネルタイプ ![]() | LCOS(反射型3LCD) |
光源 | 水銀ランプ光源 | タイプ | 据え置き |
詳細スペック | |||
最大輝度 ![]() | 1900 ルーメン | コントラスト比 | |
アスペクト比*1 | 16:9 | パネル画素数 | 1920x1080 |
パネルサイズ | 0.7 インチ | 対応解像度規格 | 〜4K |
最大表示色 | 騒音レベル | 21 dB | |
機能 | |||
4K | 3D対応 | ○ | |
HDR対応 | ○ | HDR方式 | |
短焦点 ![]() | Wi-Fi | ||
Bluetooth | バッテリー | ||
スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
台形補正 | ゲームモード | ||
スクリーン付き | MHL | ||
映像入力端子 | |||
HDMI端子 ![]() | ○ | DisplayPort | |
DVI | RGB(VGA端子) | ||
S端子 | コンポーネント | ||
コンポジット | USB | ||
BNC端子 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 455x179x472 mm | 重量 | 15.6 kg |
投影距離 | |||
40インチ | 40インチワイド | ||
60インチ | 60インチワイド | 1.78〜3.66 m | |
80インチ | 80インチワイド | 2.4〜4.89 m | |
100インチ | 100インチワイド | 3.01〜6.13 m | |
エコマーク | |||
エコマーク ![]() | 認定番号 |
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
JVCケンウッドは、JVCブランドより、家庭用プロジェクターの新モデルとして、4K/HDR対応D-ILAプロジェクター「DLA-X770R」「DLA-X570R」を12月下旬より発売すると発表した。
いずれも、表示解像度3840×2160ドット(3D再生時は1920×1080ドット)に対応したモデル。さらなる高輝度化と高コントラスト化を実現するとともに、HDRコンテンツを簡単に視聴できるHDRオートピクチャーモードを追加した。さらに、今後採用が予想される放送用HDR規格であるHybrid Log-Gammaにも対応する。
具体的には、265Wの高圧水銀ランプと高効率光学エンジンの組み合わせにより、「DLA-X770R」は1900ルーメン、「DLA-X570R」は1800ルーメンを実現。画素ギャップが狭く、光の利用効率が高い「D-ILA」デバイスとの組み合わせによって緻密でなめらか、なおかつパワフルな映像を実現する。加えて、1画素を斜めに0.5画素シフトすることで、解像度を倍増して4K映像を実現する独自の高解像度表示技術「“e-shift”テクノロジー」も採用した。
「DLA-X770R」は、高いコントラスト比とすぐれた色再現性を生かし、映画を中心としたコンテンツにこだわりの映像表現を求めるユーザーに向けたハイエンドモデル。ミドルレンジモデルの「DLA-X570R」は、4KやHDRなどの最新コンテンツをリビングシアターで、より手軽に楽しめるモデルとなっている。
一例として、「DLA-X770R」の主な仕様は、投影サイズが60〜200型、コントラスト(最大)が130万:1。入力インターフェイスはHDMI入力×2を備える。消費電力は380W(通常待機時1.5W、エコモード待機時0.4W)。本体サイズは455(幅)×179(高さ)×472(奥行)mm、重量は15.6kg。ボディカラーは「DLA-X770R」がブラック、「DLA-X570R」がブラック、ホワイトを用意する。
価格は、「DLA-X770R」が900,000円、「DLA-X570R」が700,000円(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
JVC、高輝度1900ルーメンの4K/HDR対応D-ILAプロジェクターなど2機種2016年12月9日 7:10掲載