石窯ドーム ER-RD200 スペック・仕様・特長

• 高火力で調理ができる石窯ドームを搭載した、過熱水蒸気オーブンレンジ。
• カラータッチ液晶で操作がしやすく、325種類の自動メニューを搭載している。
• 「お急ぎ解凍」「スチーム全解凍」「さしみ・半解凍」と3つの解凍機能を備えている。

基本仕様

• タイプ: スチームオーブンレンジ
• 庫内容量: 26 L
• 使用人数: 3 人
• 庫内構造: 庫内フラット
• ドア開閉方向: 縦開き
• 最大レンジ出力: 1000 W
• センサー: スイング赤外線センサー、温度センサー
• 付属品: 角皿(とれちゃうコート)1枚/焼網/(給水カセット・水受けは本体に装着済み)

操作・お手入れ機能

• 自動メニュー数: 325
• レシピ数: 313
• 自動お手入れ: ○

オーブン・グリル機能

• オーブン最高温度: 270 ℃
• トースト: ○
• 発酵(パン機能): ○

スチーム機能

• 過熱水蒸気: ○
• ノンフライ機能: ○
• スチーム: タンク式

省エネ性能

• 待機時消費電力ゼロ: ○
• 年間電気代*1: 1900.8 円
• 省エネ基準達成率: 100%(2008年度)

サイズ・質量

• サイズ: 幅480x高さ350x奥行395(取っ手含む432)mm
• 質量: 16 kg

カラー

• カラー: グランホワイト

※電子レンジ・オーブンレンジ項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　東芝、着脱可能な水受けで手入れが便利になった過熱水蒸気オーブン3種

2017年6月20日　13:01掲載

東芝ホームテクノは、過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドーム「ER-RD200」「ER-RD100」「ER-RD8」を発表。「ER-RD100」を7月中旬より、「ER-RD8」を8月上旬より、「ER-RD200」を9月中旬より発売する。

庫内の扉に付着した結露水を受ける水受けが取り外し可能な過熱水蒸気オーブンレンジ。扉と本体の隙間に落ちたパン粉などの食品カスも楽に取り除け、手間をかけずに手入れができる点が特徴。「ER-RD200」「ER-RD8」の水受けは、よりワイドになっている。

また、レンジ加熱による解凍では、従来の赤外線センサーに、庫内の空間温度を検知する「温度センサー」を加えた「ダブルセンサー」を搭載。新たな制御により、「お急ぎ解凍」の解凍時間を短縮した。

さらに、育児や仕事で忙しい場合や、料理に不慣れなユーザーにも適した、手間を省いて下ごしらえの時間を短縮する「時短・お手軽調理」を5レシピ（「ER-RD200」のみ6レシピ）、ABCクッキングスタジオと共同開発した「ヘルシーメニュー」4レシピを新たに加えた。

■「ER-RD200」

主な仕様は、総庫内容量が26L、定格消費電力が電子レンジ1430Ｗ、オーブン1340Ｗ、スチームヒーターが350Ｗ、オーブン温度調節範囲が100〜250度、発酵が30/35/40/45度、本体サイズが480（幅）×350（高さ）×395（奥行）mm、重量が約16kg。ボディカラーはグランホワイト。

■「ER-RD100」

主な仕様は、総庫内容量が30L、定格消費電力が電子レンジ1430Ｗ、オーブン1220Ｗ、スチームヒーターが350Ｗ、オーブン温度調節範囲が100〜270度、発酵が30/35/40/45度、本体サイズが500（幅）×388（高さ）×416（奥行）mm、重量が約17kg。ボディカラーはグランホワイト。

■「ER-RD8」

主な仕様は、総庫内容量が26L、定格消費電力が電子レンジ1430Ｗ、ヒーター加熱1220Ｗ、スチームヒーターが350Ｗ、オーブン温度調節範囲が100〜270度、本体サイズが480（幅）×350（高さ）×390（奥行）mm、重量が約14kg。ボディカラーはグランホワイト。

価格はいずれもオープン。

このほか、同じく着脱可能なワイドな水受けを採用した、スチームオーブンレンジ 石窯ドーム「ER-RD7」、石窯オーブン「ER-R6」も同時に発表した。