FE-KXP20
- 独自の「ナノイー」を搭載し、「フィルター清潔モード」で運転停止時もキレイさが持続する加湿機。
- 湿度40%を目指しながら27dB以下の静音運転を行う「静かモード」を搭載。
- 広口タンクを採用しているので、給水や手入れが楽。
FE-KXP20 のスペック・仕様・特長
- 独自の「ナノイー」を搭載し、「フィルター清潔モード」で運転停止時もキレイさが持続する加湿機。
- 湿度40%を目指しながら27dB以下の静音運転を行う「静かモード」を搭載。
- 広口タンクを採用しているので、給水や手入れが楽。
| 仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 加湿タイプ | 気化式 | 適用畳数(木造和室) | 34 畳 |
| 適用畳数(プレハブ洋室) | 56 畳 | タンク容量 | 12 L |
| 設置タイプ | 据え置き | 加湿量/h | 2000 mL |
| 最小運転音 | 25 dB | 連続加湿時間 | 約6時間 |
| タイマー | 切4h・6h・8h | 消費電力 | 32 W |
| コードの長さ | 1.8 m | USB接続 | |
| その他機能 | 自動運転 除菌 DCモーター チャイルドロック |
||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 560x700x280 mm | 重量 | 16.1 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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パナソニックは、大容量加湿機「FE-KXP23/20」を発表。9月15日より発売する。
新機構により、オフィスもしっかり加湿できる大容量加湿機。新たにポンプ給水機構を採用し、加湿フィルターを従来の筒形状からフラットな形状に変え、4枚重ねにすることで、給水可能な面積が従来モデル「FE-KXF15」と比較して約2.3倍となった。これにより、上位モデル「FE-KXP23」は気化式加湿機において業界No.1の加湿量を実現した。
また、同社従来品の回転式給水機構では、2つのファンで4方向から強制的に加湿フィルターへ風を通す複雑な風路構成だったところを、本製品は、フィルターのすぐ後ろにファンを配置したことで風路構成が最適化され、ファンの回転数が少なくなり低騒音化を実現。「静かモード」では、図書館より静かな運転音25dB以下(最小運転音15dB)で、1回の給水で連続約12時間の加湿ができる。
このほか、ヒーターを使用しない気化式のため、高い省エネ性も実現。「FE-KXP23」は、ターボ運転時の1時間の電気代が約1.2円、「静かモード」運転時の1時間の電気代は約0.1円(消費電力最大8W)となっている。
「FE-KXP23」の主な仕様は、適用床面積(プレハブ洋室/木造和室)が〜64畳(106m2)/〜39畳(64m2)、最大加湿能力はターボ時2300mL/h、タンク容量は約12L(約6L×2)。
「FE-KXP20」の主な仕様は、適用床面積(プレハブ洋室/木造和室)が〜56畳(92m2)/〜34畳(56m2)、最大加湿能力はターボ時2000mL/h、タンク容量は約12L(約6L×2)。
本体サイズはいずれも560(幅)×700(高さ)×280(奥行)mm(+脚部25)、重量が約16.1kg(タンク空時)。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、最大加湿力2300mL/hのオフィス向け気化式加湿機など2017年7月26日 16:02掲載



