サイバーショット DSC-RX0 のスペック・仕様・特長
- 画像処理エンジン「BIONZ X」と、メモリー一体1.0型積層型「Exmor RS」CMOSセンサーを搭載したデジタルカメラ。
- 水深10mの防水性能や2.0mの落下耐性、200kgfの耐荷重という堅ろう性を備えている。
- 最高960fps(最大40倍)のスーパースローモーション機能を搭載し、最大約4秒まで撮影できる。
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 2100万画素(総画素) 1530万画素(有効画素) |
ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 1型CMOS | ||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | 7.7mm (35mm判換算値:24mm) |
F値 | F4 |
| 光学ズーム | マニュアルフォーカス | ○ | |
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | タッチパネル | ||
| GPS機能 | USB充電 | ○ | |
| 撮影枚数 | 240 枚 | デジタルズーム | |
| 最短撮影距離 | 50cm(標準) | 記録メディア | microSDカード microSDHCカード microSDXCカード |
| 記録フォーマット | JPEG/RAW | シャッタースピード | 1/4〜1/32000 秒 |
| 液晶モニター | 1.5型(インチ) 23.04万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO125〜12800 拡張:ISO80、100、25600 |
| 内蔵メモリ | 起動時間 | ||
| ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | NP-BJ1 | 連写撮影 | 16コマ/秒 |
| インターフェース | マルチ端子、USB2.0、HDMIマイクロ端子 | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | フレームレート | 60 fps | |
| 動画撮影サイズ | 1920x1080(フルHD) | 記録方式 | XAVC S/MP4/AVCHD Ver2.0 |
| 最長撮影時間 | 約35分 | ||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | チルト液晶 | ||
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ||
| タイムラプス | 顔認識 | ||
| AF自動追尾機能 | 手ブレ補正機構 | ||
| セルフタイマー | バルブ撮影 | ||
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | Bluetooth対応(常時接続) | ||
| Wi-Fi Direct対応 | PictBridge対応 | ||
| NFC | |||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 10m IPX8 |
防塵性能 | IP6X |
| 耐衝撃性能 | 2 m | 耐低温性能 | |
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 59x40.5x29.8 mm | 重量 | 本体:95g 総重量:110g |
| カラー | |||
| カラー | ブラック系 | ||
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
ソニーは、「サイバーショット」シリーズより、小型モデルの「RX0」を10月27日より発売すると発表した。9月6日10時より予約販売を開始する。同社はすでに、ドイツ・ベルリンで開催されているコンスーマーエレクトロニクスショー「IFA 2017」で「RX0」を発表しており、これが国内での正式発表となる。
「RX0」は、水深10m/60分までの撮影に対応するIPX8相当の防水性能に加えて、2mの落下耐性、200kgftの耐荷重という堅牢性を、重量110gの小型ボディに備えたモデル。
仕様面では、高感度で低ノイズ、広いダイナミックレンジを実現する、有効約1530万画素メモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」と、高解像で歪みの少ない広角ZEISS Tessar T* 24mmレンズ、画像処理エンジン「BIONZ X」を装備する。
撮影機能では、最高960fps(最大40倍)のスーパースローモーション機能(音声は記録できない)を搭載し、最大約4秒まで撮影可能。撮影フレームレートは960fps/480fps/240fps、記録フォーマットは60p/30p/24pから指定でき、被写体のスピードに合わせて最適な倍率で、4倍〜40倍のスローモーション映像を記録できる。最高1/32000秒のアンチディストーションシャッター、最高約16コマ/秒の高速連写なども搭載する。
また、別売りの電波式ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」を使って、最大15台でのリモートレリーズ撮影も可能。モバイルアプリケーションPlayMemories Mobileをインストールしたスマートフォンやタブレットと、設置自由度の高いワイヤレスで接続する場合は、最大5台までの画角確認、シャッター/RECの操作が行なえる。
さらに、アクセスポイントを活用して、より多くの台数による接続・操作が可能。別売りのカメラコントロールボックス(2018年1月発売予定)を使用すれば、安定した有線接続でのカメラ操作と高精度な同期が行なえる。
このほか、ピクチャープロファイル、S-Log2ガンマ、画素加算のない全画素読み出しの4K動画(4K記録には4K動画記録対応の外付けレコーダーが必要で、メモリーカードに記録することはできない)のHDMIクリア出力などの撮影機能も搭載する。
市場想定価格は80,000円前後(税別)。
なお、同社では専用アクセサリー7モデルを10月27日より順次発売する。ラインアップは、ケージ「VCT-CGR1」、ハウジング「MPK-HSR1」、フィルターアダプターキット「VFA-305R1」、ケーブルプロテクター「CPT-R1」、スペアレンズプロテクター「VF-SPR1」、リチャージャブルバッテリーパック「NP-BJ1」、アクセサリーキット「ACC-TRDCJ」。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、1型センサー搭載デジカメ「RX0」を10/27に発売決定2017年9月1日 17:40掲載




