X7 Mark II with AM3A FIO-X7MK2 [64GB]
- 最大384kHz/32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータに対応し、さまざまなフォーマットを再生できるデジタルオーディオプレーヤー。
- ESS Technology製ハイエンドDACチップ「ES9028PRO」を採用し、3基の異なるD/A変換用水晶発振器を搭載。
- 64GBの内蔵ストレージに加えて2基のmicroSDカードスロットを搭載している。それぞれ最大512GBまで拡張し、多数の楽曲を収録できる。
X7 Mark II with AM3A FIO-X7MK2 [64GB]FiiO
最安価格(税込):¥46,000
(前週比:±0
)
発売日:2018年 2月中旬
X7 Mark II with AM3A FIO-X7MK2 [64GB] のスペック・仕様・特長
- 最大384kHz/32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータに対応し、さまざまなフォーマットを再生できるデジタルオーディオプレーヤー。
- ESS Technology製ハイエンドDACチップ「ES9028PRO」を採用し、3基の異なるD/A変換用水晶発振器を搭載。
- 64GBの内蔵ストレージに加えて2基のmicroSDカードスロットを搭載している。それぞれ最大512GBまで拡張し、多数の楽曲を収録できる。
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 記憶媒体 | フラッシュメモリ 外部メモリ |
記憶容量 | 64 GB |
| OS種類 | Android 5.1.1 | インターフェイス | USB2.0 Bluetooth |
| 再生時間 | 8 時間 | 電池タイプ | 内蔵 |
| DSD対応周波数 | 量子化ビット数 | 64bit | |
| サンプリング周波数 | 384kHz | ||
| オーディオ機能 | |||
| ハイレゾ | ○ | バランス接続 | 2.5mm/4極 |
| ノイズキャンセリング | デュアルDAC | ||
| USB DAC機能 | デュアルアンプ | ||
| DSDネイティブ再生 | ○ | ||
| ネットワーク機能 | |||
| Bluetooth | Bluetooth 4.2 | Bluetoothコーデック | aptX |
| Bluetoothレシーバー | ストリーミングサービス対応 | ||
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ | ||
| 本体機能 | |||
| FMチューナー | FM補完放送 | ||
| ボイスレコーダー | 歌詞表示機能 | ○ | |
| 日本語対応 | 内蔵スピーカー | ||
| 画面性能 | |||
| タッチパネル | ○ | パネル種類 | IPS TFT |
| 液晶サイズ | 3.97 型(インチ) | 液晶画面解像度 | 480x800 |
| 対応フォーマット | |||
| MP3 | ○ | FLAC | ○ |
| AAC | ALAC | ○ | |
| DSD | ○ | MQA | |
| WAV | ○ | WMA | ○ |
| AIFF | ○ | OggVorbis | ○ |
| ATRAC | HE-AAC | ||
| リニアPCM | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 67.2x128.7x15.5 mm | 重量 | 212 g |
| カラー | |||
| カラー | Titanium | ||
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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エミライは、FiiO Electronics製のデジタルオーディオプレイヤー「X7 Mark II」と「X3 Mark III」の取り扱いを開始。2月中旬より発売する。
■「X7 Mark II」
最大384kHz/32bitのPCMデータおよび、11.2MHzのDSDデータの再生に対応するデジタルオーディオプイーヤー。ESS Technology製ハイエンドDACチップ「ES9028PRO」と、DACの真価を発揮させる3基の異なるD/A変換用水晶発振器を搭載した点が特徴。また、オーディオ再生用にカスタマイズされたAndroid 5.1ベースOSを採用し、OSモード切替機能により、さまざまなアプリを高音質に再生できる。
さらに、2.5mmバランス出力端子を搭載した新アンプ・モジュール「AM3A」が付属。シングルエンドの3.5mmヘッドホン出力端子だけでなく、バランスの2.5mmヘッドホン出力端子をも備えた。「AM3A」では、アナログ・デバイセス製の高精度広帯域JFETオペアンプ「AD8620」と、X7 Mark II専用に設計した特注仕様の「OPA926」オペアンプを使用している。
このほか、容量3800mAhの高速充電対応バッテリーパックを内蔵。従来モデルから2.7倍高速に充電でき、8時間の連続動作が可能となった。
主な仕様は、ライン出力の全高調波歪率+ノイズが<0.0008%(1kHz/10kΩ)、周波数特性が5Hz〜70kHz(-3dB)。ヘッドホン出力(3.5mm径)の全高調波歪率+ノイズが<0.003%(1kHz)、周波数特性が6Hz〜60kHz(-3dB)。バランスヘッドホン出力(2.5mm径)の全高調波歪率+ノイズが<0.003%(1kHz)、周波数特性が6Hz〜60kHz(-3dB)。Bluetoothはバージョン4.2に準拠し、QualcommのaptXを完全サポートする。 ストレージは、RAMが2GB、ROMが64GB、対応する最大拡張ストレージ容量は512GB(256GB×2)。
本体サイズは67.2(幅)×128.7(高さ)×15.5(奥行)mm、重量が約212g。
市場想定価格は83,000円(税別)。
■「X3 Mark III」
Texas Instruments製のDACチップ「PCM5242」を左右独立で搭載し、192kHz/24bit PCMおよび2.8MHz DSDの再生が可能で、WAV、APE、WMA、FLAC、ALAC、DSF、DFFなど、さまざまなロスレス圧縮を含む高音質オーディオフォーマットに対応。バランス出力・バランス伝送を採用した回路構成と、デュアル・モノラルDAC構成によって、効果的なノイズ除去と高いSN比を実現する。
また、ディスクリート構成のDAC部、LPF部、アンプ部によりノイズを大幅に低減。内部は3つに分割された設計となっており、デジタル処理用、アナログ増幅用、Bluetooth用で相互に悪影響を及ぼさないような設計を施した。さらに、3.5mmシングルエンド出力と2.5mmバランス出力を搭載しており、手持ちのヘッドホン・イヤホンに応じて再生可能。
このほか、Bluetooth信号の同時送受信をサポートするデュアルモードBluetoothに対応しており、リモコンとヘッドセットの同時ペアリングが可能。加えて、USB DAC機能を搭載し、最大で192kHz/24bitのPCMデータのほか、2.8MHzのDSDデータの再生に対応するUSB DACとしても使用できる。
主な仕様は、対応インピーダンスが16〜150Ω、ライン出力は全高調波歪率+ノイズが≦0.002%(1kHz)、出力レベルが1.9Vrms(10KΩ/1kHz)。ヘッドホン出力は16Ω時(THD+N<1%)>120 mW、出力インピーダンスが<1.4Ω(32Ω loaded)、32Ω時(THD+N<1%)、≧160mW、クロストークが≧69dB(1kHz)、300Ω時(THD+N<1%)≧15 mW、全高調波歪率+ノイズが≧0.002%(1kHz)、周波数特性が5Hz〜70kHz(-3dB)、最大出力電圧が>6.5Vp-p。
2.5mm バランスヘッドホン出力は、16Ω時(THD+N<1%)>110 mW、出力インピーダンスが<1.2Ω(32Ω loaded)、32Ω時(THD+N<1%)≧190mW、クロストークが≧97dB(1kHz)、300Ω時(THD+N<1%)≥ 20 mW、全高調波歪率+ノイズが≧0.003%(1kHz)、周波数特性が5Hz〜70kHz(-3dB)。
本体サイズは59(幅)×114(高さ)×12.8(奥行)mm、重量が126kg。ボディカラーはレッドとブラックの2色。
市場想定価格は24,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
FiiO、最大384kHz/32bitのPCMに対応するDAP「X7 Mark U」など2機種2018年2月6日 17:05掲載
![X7 Mark II with AM3A FIO-X7MK2 [64GB] 製品画像](https://m.media-amazon.com/images/I/41s7jRY-LfL._SL160_.jpg)




