ヘルシオ ホットクック KN-HW24C スペック・仕様・特長

• 新搭載した無線LANを経由して、AI（人工知能）が調理の手順や必要な食材と調味料を画面と音声で知らせる「水なし自動調理鍋」。
• 内蔵の「まぜ技ユニット」がメニューに合わせて最適なタイミングで具材をかきまぜ、温度×蒸気のダブルセンサーが加熱状態を自動で調整する。
• スマートフォンやタブレットの専用アプリ「COCORO KITCHEN」を活用すれば、外出先からでもメニューのダウンロードや予約時間の変更ができる。

基本仕様

• 量の目安: 2〜6人分
• 容量: 2.4 L
• 加熱方式: マイコン式
• フタの種類: プッシュ式
• 内鍋取り外し: ○
• お手入れモード: ○
• 最大保温時間: 12時間
• 最大予約時間: 15時間

調理機能

• 無水調理: ○
• 温め直し機能: ○
• スロー調理機能: ○
• 炊飯機能: ○

操作機能

• スマートフォンアプリ対応: ○
• スマートスピーカー連携: Amazon Alexa
• 音声案内機能: ○
• メニュー提案機能: ○
• 内蔵レシピ数: 155(自動メニュー130/手動メニュー25)

電源

• 電源: 交流100V 50-60Hz 共用
• 電源コード: 約1.8m(マグネットプラグ方式)
• 消費電力: 定格消費電力：800W

カラー

• カラー: レッド系

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 395x249x305 mm
• 重量: 6.5 kg

新製品ニュース　シャープ、「COCORO KITCHEN」対応の水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」

2017年9月14日　12:13掲載

シャープは、AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に新たに対応した水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック KN-HW24C」を発表。10月26日より発売する。

水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」最新モデル。「無水調理」は、野菜などの食材に多く含まれる水分のみを使用するため、ビタミンCや葉酸など栄養素を多く残すとともに、食材本来のおいしさが味わえる。また、メニューに合わせて「まぜ技ユニット」が最適なタイミングで具材をかきまぜ、センサーが温度や蒸気を検知して加熱状態を自動で調整するため、食材と調味料をセットしておくだけで、料理ができ上がる。

同モデルには無線LAN機能を新たに搭載しており、AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に接続することで、AI（人工知能）が調理の手順や必要な食材と調味料を画面と音声で知らせてくれるほか、好みやライフスタイルにあったメニューを提案する。

また、本体に内蔵の130件の自動調理メニューに加え、新しいメニューをクラウド上からダウンロードして追加することができ、メニュー検索機能も「カテゴリー別検索」「食材別検索」など充実させた。これにより、メニュー集を見なくても簡単に料理の準備ができ、献立選びの悩みも減り、選べるメニュー数が豊富になるなど、使い勝手を高った。

さらに、操作画面サイズを同社従来機の約1.4倍に拡大するとともに、自動メニューを番号表示から文字表示に変更したことで、より使いやすくなった。このほか、予約調理可能時間は、従来機の12時間から15時間に延長。例えば朝6時に予約し夜8時にでき上がるような設定が可能だ。

主な仕様は、定格消費電力が800W、定格容量が2.4L、設定温度（発酵）が35〜90度、最大予約設定時間が15時間。本体サイズは395（幅）×249（高さ）×305（奥行）mmで、重量が約6.5kg。電源コード長が約1.8m（マグネットプラグ方式）。掲載メニュー数が155（自動メニュー130/手動メニュー25）、蒸し板、保存専用ふた、メニュー集が付属する。ボディカラーはレッド系。

価格はオープン