Core i7 8700K BOX
- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応CPU。基本クロックは3.7GHz、最大クロックは4.7GHz、TDPは95W。
- 4K高解像度出力に対応しているため、鮮明な映像が楽しめる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
Core i7 8700K BOX のスペック・仕様・特長

- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応CPU。基本クロックは3.7GHz、最大クロックは4.7GHz、TDPは95W。
- 4K高解像度出力に対応しているため、鮮明な映像が楽しめる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
スペック | |||
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プロセッサ名 | Core i7 8700K (Coffee Lake-S) |
世代 | 第8世代 Core iシリーズ |
ソケット形状 ![]() | LGA1151 | コア数 | |
TDP ![]() | 95 W | クロック周波数 | 3.7GHz |
最大動作クロック周波数 | 4.7 GHz | スレッド数 | 12 |
マルチスレッド | ○ | 三次キャッシュ | 12 MB |
二次キャッシュ | グラフィックス | Intel UHD Graphics 630 |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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米インテルは、デスクトップパソコン向けの新CPUとして「第8世代Coreプロセッサー」を発表。ラインアップとして、「Core i7-8700K」「Core i7-8700」「Core i5-8600K」「Core i5-8400」「Core i3-8350K」「Core i3-8100」の6製品を用意し、10月5日より発売する。
「Coffee Lake-S」の開発コード名で呼ばれていた製品。製造プロセスは14nm(ナノメートル)で、新チップセット「Intel Z370」と組み合わせて利用する。CPUソケットはLGA1151。
コア数は、「Core i7」と「Core i5」が6コア、「Core i3」が4コアを採用。「Core i7」は、ハイパースレッディングに対応し、最大16スレッドの処理が行える。
メモリーは、「Core i7」と「Core i5」がデュアルチャネルDDR4-2666MHzを、「Core i3」がデュアルチャネルDDR4-2400MHzをサポート。グラフィックス機能として、「Intel UHD Graphics 630」を内蔵する。
「Core i7-8700K」は、6コア/12スレッドで、動作周波数は、通常時が3.7GHz、シングルコアのターボブースト時が最大4.7GHz。キャッシュ容量は12MB。TDP(熱設計電力)は95W。
「Core i7-8700」は、6コア/12スレッドで、動作周波数は、通常時が3.2GHz、シングルコアのターボブースト時が最大4.6GHz。キャッシュ容量は12MB。TDP(熱設計電力)は65W。
「Core i5-8600K」は、6コア/6スレッドで、動作周波数は、通常時が3.6GHz、シングルコアのターボブースト時が最大4.3GHz。キャッシュ容量は9MB。TDP(熱設計電力)は95W。
「Core i5-8400」は、6コア/6スレッドで、動作周波数は、通常時が2.8GHz、シングルコアのターボブースト時が最大4.0GHz。キャッシュ容量は9MB。TDP(熱設計電力)は65W。
「Core i3-8350K」は、4コア/4スレッドで、動作周波数は、通常時が4.0GHz。キャッシュ容量は6MB。TDP(熱設計電力)は91W。
「Core i3-8100」は、4コア/4スレッドで、動作周波数は、通常時が3.6GHz。キャッシュ容量は6MB。TDP(熱設計電力)は65W。
米国での価格は、「Core i7-8700K」が359ドル、「Core i7-8700」が303ドル、「Core i5-8600K」が257ドル、「Core i5-8400」が182ドル、「Core i3-8350K」が168ドル、「Core i3-8100」が117ドル。
- 価格.com 新製品ニュース
インテル、最大6コアを採用した第8世代Coreプロセッサー2017年9月25日 18:11掲載