AY-H56X2
- 「プラズマクラスターNEXT」搭載フラッグシップモデル「H-Xシリーズ」の2018年度モデル。「プラズマクラスター25000」に比べ約2倍イオン濃度が高い。
- 自動で部屋を清潔にする「プラズマクラスターパトロール」を搭載。カビの抑制に加え、人の不在を検知して自動でイオンを放出し付着臭を消臭する。
- 無線LAN機能を内蔵。クラウドサービス「COCORO AIR」により、最適な運転モードを自動で選ぶほか、スマートフォンで外出先からエアコンを操作できる。
AY-H56X2 のスペック・仕様・特長

- 「プラズマクラスターNEXT」搭載フラッグシップモデル「H-Xシリーズ」の2018年度モデル。「プラズマクラスター25000」に比べ約2倍イオン濃度が高い。
- 自動で部屋を清潔にする「プラズマクラスターパトロール」を搭載。カビの抑制に加え、人の不在を検知して自動でイオンを放出し付着臭を消臭する。
- 無線LAN機能を内蔵。クラウドサービス「COCORO AIR」により、最適な運転モードを自動で選ぶほか、スマートフォンで外出先からエアコンを操作できる。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ ![]() | 壁掛け | 畳数目安 | おもに18畳用 |
電源 | 200V エルバー型 |
ポータブルクーラー | |
冷房専用 | 寒冷地対応 ![]() | ||
外気温 | |||
モデル | |||
年度モデル | 販売区分 | ||
日本製 | |||
冷房能力 | |||
冷房対応畳数(目安) | 冷房23畳まで (15〜23畳) | 冷房(木造和室目安)*1 | 15畳 |
冷房(鉄筋洋室目安)*1 | 23畳 | 冷房能力 | 5.6kW |
冷房消費電力 | 1720W | 冷房COP ![]() | |
暖房能力 | |||
暖房対応畳数(目安) | 暖房18畳まで (15〜18畳) | 暖房(木造和室目安)*1 | 15畳 |
暖房(鉄筋洋室目安)*1 | 18畳 | 暖房能力 | 6.7kW |
低温暖房能力 | 8.4 kW | 暖房消費電力 | 1600W |
暖房COP ![]() | |||
清潔 | |||
フィルター自動お掃除機能 | あり | 空気清浄 ![]() | |
室内換気 | 自動熱交換器洗浄 ![]() | ○ | |
内部乾燥 ![]() | ○ | 除菌 | ○ |
PM2.5対応 ![]() | 脱臭 | ○ | |
イオン機能 | プラズマクラスター | 衣類乾燥 | ○ |
快適 | |||
除湿 | ○ | 加湿 | |
再熱除湿 ![]() | 快適気流/気流制御 ![]() | ○ | |
機能 | |||
スマートフォン対応 ![]() | COCORO AIR(無料) COCORO MEMBERSへの会員登録(無料)が必要 |
センサー | 足冷えまセンサー 光センサー |
AI自動運転 | ○ | 新冷媒R32 ![]() | ○ |
音声ガイド ![]() | スマートスピーカー対応 | ||
無線LAN内蔵*3 | |||
省エネ性能 | |||
多段階評価点(2027年度) ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | 124%(2010年度) | |
省エネ性マーク(緑) ![]() | APF(通年エネルギー消費効率) | 6.2(JIS C 9612:2013) | |
期間消費電力量 | 1708kWh(JIS C 9612:2013) | 年間電気代 ![]() | 46116 円 |
サイズ・重量 | |||
室内機サイズ | 幅798x高さ295x奥行370mm | 室外機サイズ | 幅800(+配管カバー部:65)x高さ630x奥行300(脚含む:346)mm |
室内機重量 | 18 kg | 室外機重量 | 38 kg |
*1冷暖房能力
冷暖房の畳数はめやすです。最小、最大の差は使用される地域や部屋の構造など条件によって効果が異なるためです。
*2スマートフォン対応
専用アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットをリモコンとして使える機能です。
外出先からのオン/オフや、室内・外気温の確認などができます。
なお、別売部品の購入など、メーカー、専門業者による工事・設定が必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。
*3無線LAN内蔵
インターネット接続可能な環境が必要です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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シャープは、新技術「プラズマクラスターNEXT」と無線LAN機能を採用したプラズマクラスターエアコン「Xシリーズ」9機種を発表。2018年1月25日より発売する。
「プラズマクラスターNEXT」は、室内のイオン濃度を従来の高濃度タイプ「プラズマクラスター25000」の約2倍(約5万個/cm3)まで高めることで、「ストレスがたまりにくい」「集中を維持しやすい」環境をつくることを実証したという新技術。
今回発表した「Xシリーズ」は、新開発の「第10世代イオン発生ユニット」で高濃度プラズマクラスターイオンを発生させ、部屋に風を効率的に送る「エアロダイナミックフォルム」により、室内のイオン濃度を高めたモデル。これにより、タバコの付着臭の消臭、除電効果のスピードアップなどに加えて、ニオイ原因菌の除菌効果を新たに実証するなど、高い空気浄化性能を実現するとのことだ。
また、これまで別売品だった無線LANアダプターを本体に内蔵し、独自のAIoTクラウドサービス「COCORO AIR」を手軽に利用できるのも特徴。AIが人の不在時間を学習し、不在時に合わせて自動で運転を抑制するほか、地域の天気予報や日常の使い方に合わせて自動で運転を制御したり、音声でおすすめの使い方をアドバイスしたりすることで、学習しながらエアコンが進化するという。加えて、専用のアプリケーションを使って、スマートフォンなどから遠隔操作や室内の状態などを確認できる。
さらに、部屋を自動で清潔にする「プラズマクラスターパトロール」が進化。カビが生えやすい環境の検知に加えて、人の不在も検知して自動でプラズマクラスターイオンを放出し、部屋のカビを抑制して、タバコの付着臭を消臭。エアコン内部を清潔に保ち、吹き出す風をキレイにする「風クリーンシステム」や、吹き出し口周辺のルーバーやダストボックスなどを簡単に取り外せて水洗いできる構造も引き続き、採用した。
室内機の本体サイズは798(幅)×295(高さ)×370(奥行)mm、室外機の本体サイズは800(幅)×630(高さ)×300(奥行)mm。ボディカラーはホワイト系。
- 価格.com 新製品ニュース
シャープ、プラズマクラスターNEXTと無線LAN採用のエアコン「Xシリーズ」2017年11月29日 16:15掲載