ビーバーエアコン SRK36RW
「ビーバーエアコン」2018年モデル(12畳)
ビーバーエアコン SRK36RW のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ ![]() | 壁掛け | 畳数目安 | おもに12畳用 |
電源 | 100V アイエル型 |
ポータブルクーラー | |
冷房専用 | 寒冷地対応 ![]() | ||
外気温 | |||
モデル | |||
年度モデル | 2018年モデル | 販売区分 | |
日本製 | |||
冷房能力 | |||
冷房対応畳数(目安) | 冷房15畳まで (10〜15畳) | 冷房(木造和室目安)*1 | 10畳 |
冷房(鉄筋洋室目安)*1 | 15畳 | 冷房能力 | 3.6kW |
冷房消費電力 | 1170W | 冷房COP ![]() | |
暖房能力 | |||
暖房対応畳数(目安) | 暖房12畳まで (9〜12畳) | 暖房(木造和室目安)*1 | 9畳 |
暖房(鉄筋洋室目安)*1 | 12畳 | 暖房能力 | 4.2kW |
低温暖房能力 | 3.8 kW | 暖房消費電力 | 1060W |
暖房COP ![]() | |||
清潔 | |||
フィルター自動お掃除機能 | あり | 空気清浄 ![]() | ○ |
室内換気 | 自動熱交換器洗浄 ![]() | ||
内部乾燥 ![]() | ○ | 除菌 | |
PM2.5対応 ![]() | 脱臭 | ○ | |
イオン機能 | 衣類乾燥 | ○ | |
快適 | |||
除湿 | ○ | 加湿 | |
再熱除湿 ![]() | 快適気流/気流制御 ![]() | ○ | |
機能 | |||
スマートフォン対応 ![]() | センサー | ||
AI自動運転 | 新冷媒R32 ![]() | ○ | |
音声ガイド ![]() | スマートスピーカー対応 | ||
無線LAN内蔵*3 | |||
省エネ性能 | |||
多段階評価点(2027年度) ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | 104%(2010年度) | |
省エネ性マーク(緑) ![]() | APF(通年エネルギー消費効率) | 5.1(JIS C 9612:2013) | |
期間消費電力量 | 1335kWh(JIS C 9612:2013) | 年間電気代 ![]() | 36045 円 |
サイズ・重量 | |||
室内機サイズ | 幅798x高さ250x奥行310mm | 室外機サイズ | 幅645(+57)x高さ540x奥行275(+61)mm |
室内機重量 | 11.5 kg | 室外機重量 | 30 kg |
*1冷暖房能力
冷暖房の畳数はめやすです。最小、最大の差は使用される地域や部屋の構造など条件によって効果が異なるためです。
*2スマートフォン対応
専用アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットをリモコンとして使える機能です。
外出先からのオン/オフや、室内・外気温の確認などができます。
なお、別売部品の購入など、メーカー、専門業者による工事・設定が必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。
*3無線LAN内蔵
インターネット接続可能な環境が必要です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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三菱重工サーマルシステムズは、家庭用ルームエアコン「ビーバーエアコン」の2018年モデル19機種を3月下旬より順次発売すると発表した。
ラインアップは、高APF(通年エネルギー消費効率)で省エネ性にすぐれた最上位モデルのSWシリーズ6機種、加湿器連動運転機能を新たに搭載した高機能モデルのRWシリーズ6機種、標準モデルのTWシリーズ7機種を用意する。
3シリーズともに、大風量でパワフルな「JET気流運転」、急速に冷暖房できる「ワープ運転」、風量・風向の自動制御で部屋を均一に効率よく冷暖房する「おまかせセンサー気流」(SWシリーズ)や「おまかせ気流運転」(RW・TWシリーズ)などを搭載。2018年モデルから初めて、飲料メーカー・伊藤園の茶殻リサイクルシステムによって開発された茶殻樹脂をフィルターホルダーに配合して、資源を有効活用するようにしたという。
また、SWシリーズは、人の動きを検知して設定温度を自動調整する人感センサー機能を装備。人の不在を検知して冷やし過ぎ、暖め過ぎを抑え、一定時間不在を検知すると自動停止して、省エネ(節電)運転につなげる。
加えて、グループ会社である三菱重工冷熱のハイブリッド加熱気化式加湿器「roomist」SHKシリーズ3機種との連動運転機能も装備。エアコンの湿度検知機能に基づき、エアコンから加湿器に対して運転・停止信号を送信し、その信号を受信した加湿器は、設定湿度に基づいて自動で運転・停止する仕組みだ。
RWシリーズおよびTWシリーズでは、全タイプの室内機の高さを250mmに抑えて、コンパクト化。ハイサッシや下がり天井などの隙間スペースにも設置可能だ。6畳タイプの室外機は、2017年モデルと比べて軽量化した。RWシリーズは、SWシリーズと同じく、ハイブリッド加熱気化式加湿器との連動運転機能を搭載する。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
三菱重工、「ビーバーエアコン」2018年モデル19機種を3月下旬より発売2018年2月21日 6:10掲載