RX-V485
- HDR/4K映像伝送対応。ハイレゾ再生や音楽配信サービスなどのネットワーク周辺機能を充実させた5.1chネットワークAVレシーバー。
- 独自の音場創生技術「シネマDSP 3D」を搭載し、ソースに合わせて最適化した17種類の多彩なサラウンドプログラムを用意している。
- 2chステレオ仕様のバーブラウン384kHz/32bit D/Aコンバーター、アナログ/デジタル完全分離パワーサプライなどを採用。
RX-V485 のスペック・仕様・特長
- HDR/4K映像伝送対応。ハイレゾ再生や音楽配信サービスなどのネットワーク周辺機能を充実させた5.1chネットワークAVレシーバー。
- 独自の音場創生技術「シネマDSP 3D」を搭載し、ソースに合わせて最適化した17種類の多彩なサラウンドプログラムを用意している。
- 2chステレオ仕様のバーブラウン384kHz/32bit D/Aコンバーター、アナログ/デジタル完全分離パワーサプライなどを採用。
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Express DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC II DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 5.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | 4系統 | オーディオ入力 | 3 系統 |
| コンポーネント入力 | 光デジタル入力 | 1 系統 | |
| 映像コンポジット入力 | 3 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | 1系統 | コンポーネント出力 | |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | チューナー | FM/AM |
| ワイドFM | ○ | HDCP2.2 | ○ |
| HDCP2.3 | 4K伝送 | 60p対応 | |
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ○ | |
| HDR方式 | HDR10 ドルビービジョン HLG |
自動音場補正 | YPAO |
| USB | 1系統(2.0) | カラー | ブラック系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothバージョン 4.2、Class2 | Bluetoothコーデック | 受信:SBC/AAC |
| Wi-Fi | ○ | スマートスピーカー連携 | |
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | |||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ○ | |
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | USB関連:32bit(WAV/AIFF)、24bit(ALAC/FLAC) | サンプリング周波数 | USB関連:192kHz(WAV/AIFF/FLAC)、96kHz(ALAC)、48kHz(MP3/WMA/MPEG-4 AAC) |
| DSD | ○ | ハイレゾ | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 435x161x327 mm | 重量 | 7.8 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、7.1chネットワークAVレシーバー「RX-V585」、および5.1chネットワークAVレシーバー「RX-V485」の2機種を発表。5月下旬より発売する。
「RX-V585」「RX-V485」は、DSD 11.2MHzやWAV/AIFF 192kHz/32bitをサポートするハイレゾ再生をはじめ、高品位音楽配信サービス「Deezer HiFi」への対応、5GHz帯/2.4GHz帯に対応したWi-Fiの搭載など、ネットワーク周辺機能を充実させたというネットワークAVレシーバー。
音質面では、パーツの追加・再選定を含む専用チューニングを機種ごとに実施し、より高度な音の基本性能を追求したとのこと。映像関連では、Dolby VisionやHybrid Log-GammaなどのHDR映像伝送、BT.2020規格、HDCP2.2、4K/60p映像信号に対応した4入力/1出力の端子を装備する。
また、臨場感あふれるシアター空間を創出する独自の音場創生技術「シネマDSP」や、部屋の音響特性に合わせて音場・音質を自動調整する視聴環境最適化システム「YPAO」、新たにBluetooth 4.2規格に準拠したBluetoothオーディオ機能なども装備。さまざまなAVソースを「よりリアルな臨場感と高純度な音質とともに再現する」とのことだ。
さらに「RX-V585」は、3次元サラウンドフォーマットのDolby AtmosおよびDTS:Xに対応したサラウンドデコーダーも搭載。個々の音を、頭上を含めた室内のあらゆる位置に定位または移動させ、3次元的な音響空間を構築する技術への対応によって、映画上映でのリアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめるという。
本体サイズは共通で435(幅)×161(高さ)×327(奥行)mm。重量は「RX-V585」が8.1kg、「RX-V485」が7.8kg。ボディカラーはブラック。
価格は、「RX-V585」が73,000円、「RX-V485」が62,000円(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、Dolby Atmos&DTS:X対応の7.1ch AVアンプ「RX-V585」など2機種2018年4月26日 6:00掲載



