庫内容量
【20L以下】
1人暮らし向き
【20〜25L】
2人家族向き
【26〜29L】
3〜4人家族向き
【30L以上】
5人以上の家族向き
庫内フラット
庫内に回転するお皿がなくフラットになっているタイプの機種です。どの位置に置いても均一に加熱でき、大きなお皿(容器)が使えるのも特長です。
ターンテーブル
容量が小さい機種で採用されているタイプで、テーブルを回転させながら温めます。
最大レンジ出力
対応する周波数によって出力数値が異なる場合がございます。
2品同時あたため
温度が異なる2品を同時にあたためることができます。
ピッタリ設置
本体背面や左右をピッタリと壁に付けることができ、狭いスペースにも置くことができます。
カラータッチ液晶
画面にメニューが表示され、タッチ操作できます。調理時にわざわざ料理本を開く手間が減ります。
音声対話
操作方法や献立の相談などを音声対話の形でサポートしてくれます。
自動お手入れ
清掃作業の一部を自動で行ってくれる機能です。庫内の汚れを浮かせて拭き取りやすくする自動メニューやコースがあります。
スマートフォン対応
外出先でもメニューの閲覧や料理検索を送信することができます。調理時に必要な設定が簡単に行えるメリットがあります。
チャイルドロック
画面やボタンに触れても操作を受け付けないようにロックする機能です。
2段オーブン
上下2段で調理できるタイプの電子レンジ・オーブンレンジです。
オーブン機能を使って、2段で焼き物と煮物など調理方法の異なる料理を調理することができます。
発酵(パン機能)
庫内を適した温度にし、パン生地などの発酵ができる機能です。
過熱水蒸気
100度以上に加熱した水蒸気で温めることで、栄養素を保持したまま油分や塩分を取り除いて調理できる機能。
ノンフライ
庫内に熱風を循環させることで、油を使用せずに揚げ物を調理できる機能。
待機時消費電力ゼロ
ドアを開けると電源が入り、閉めて一定時間利用しないと自動的に電源が切れます。待機電力を減らすように設計されたタイプ。
2018年5月9日 06:10掲載
東芝ホームテクノは、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新モデル4機種を発表した。
発売時期は、あたため機能や時短・お手軽調理を進化させたオーブン温度350度モデル「ER-SD7000」(グランホワイト、グランブラック)が6月上旬、大型ホワイトバックライト液晶の「ER-SD5000」(グランホワイト、グランレッド)が6月中旬、オーブン温度300度の「ER-SD3000」(グランホワイト、グランレッド)が7月上旬、オーブン温度250度の「ER-SD100」(グランホワイト)が6月上旬。総庫内容量はいずれも30L。
一例として、上位モデルの「ER-SD7000」は、「混ぜて、丸めて、焼くだけ」で、簡単に手作りパンを楽しめる、14レシピの「お手軽パンメニュー」を搭載(「ER-SD7000」「ER-SD5000」「ER-SD3000」「ER-SD100」)。たとえば、オーブン調理では、生地作りから焼き上げまで通常4時間程度かかるフランスパンが約1時間でできるという。さらに、「切って、混ぜて、焼くだけ」という3ステップで20分以内に焼き上がる「スピード深皿メニュー」8レシピも搭載した(「ER-SD7000」「ER-SD5000」)。
さらに、おかずをあたためる際、赤外線センサーで食品の温度変化を細かく検知し、段階的にレンジ出力をコントロールすることで、お肉の表面が硬くなるのを防ぐ、新「おかずあたため」機能にも対応する(「ER-SD7000」「ER-SD5000」「ER-SD3000」)。
「ER-SD7000」および「ER-SD5000」の本体サイズは498(幅)×396(高さ)×399(奥行)mm、「ER-SD3000」の本体サイズは498(幅)×396(高さ)×399(奥行)mm、「ER-SD100」の本体サイズは500(幅)×388(高さ)×416(奥行)mm。
価格はいずれもオープン。