SHANLING M0 [blue]
- 1.54型のタッチスクリーンを搭載した、世界最小クラス(※2018年4月時点)のハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー。
- 双方向伝送によりワイヤレスレシーバーとして使えるほか、USBデジタル入出力をサポートするので、外部アンプへの出力やUSB DACとしても使用可能。
- 連続再生15時間に加え、最大30日間待機可能な「ディープスタンバイモード」を備える。
SHANLING M0 [blue] のスペック・仕様・特長
- 1.54型のタッチスクリーンを搭載した、世界最小クラス(※2018年4月時点)のハイレゾ音源対応ポータブルミュージックプレーヤー。
- 双方向伝送によりワイヤレスレシーバーとして使えるほか、USBデジタル入出力をサポートするので、外部アンプへの出力やUSB DACとしても使用可能。
- 連続再生15時間に加え、最大30日間待機可能な「ディープスタンバイモード」を備える。
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 記憶媒体 | microSDカード | 記憶容量 | |
| OS種類 | MTouch OS | インターフェイス | USB2.0 Type-C |
| 再生時間 | 15 時間 | 電池タイプ | 内蔵 |
| DSD対応周波数 | DSD128 (DSD 5.6MHz) | 量子化ビット数 | 32bit |
| サンプリング周波数 | 384kHz | ||
| オーディオ機能 | |||
| ハイレゾ | ○ | バランス接続 | |
| ノイズキャンセリング | デュアルDAC | ||
| USB DAC機能 | ○ | デュアルアンプ | |
| DSDネイティブ再生 | |||
| ネットワーク機能 | |||
| Bluetooth | Bluetooth 4.1 | Bluetoothコーデック | 送信モード:SBC/AAC/aptX/LDAC 受信モード:SBC/AAC/LDAC |
| Bluetoothレシーバー | ○ | ストリーミングサービス対応 | |
| Wi-Fi(無線LAN) | |||
| 本体機能 | |||
| FMチューナー | FM補完放送 | ||
| ボイスレコーダー | 歌詞表示機能 | ||
| 日本語対応 | 内蔵スピーカー | ||
| 画面性能 | |||
| タッチパネル | ○ | パネル種類 | |
| 液晶サイズ | 1.54 型(インチ) | 液晶画面解像度 | 240x240 |
| 対応フォーマット | |||
| MP3 | ○ | FLAC | ○ |
| AAC | ○ | ALAC | ○ |
| DSD | ○ | MQA | |
| WAV | ○ | WMA | ○ |
| AIFF | ○ | OggVorbis | ○ |
| ATRAC | HE-AAC | ||
| リニアPCM | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 40x45x13.5 mm | 重量 | 38 g |
| カラー | |||
| カラー | blue | ||
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伊藤屋国際は、SHANLING(シャンリン)製のDSD/ワイヤレス対応超小型ポータブルミュージックプレーヤー「SHANLING M0」の取り扱いを開始。7月2日より発売する。
SHANLING独自開発の「MTouch OS」が進化し、Bluetooth接続時に「LDAC」および「AAC」での受信に対応するというモデル。なお、「プレセールス時には、LDACは送信のみのサポートだったが、OSアップデートにより、LDAC 96kHz/24bit(最大990kbps)の受信が可能になった」とのこと。「LDAC対応スマートフォン/デジタルオーディオプレーヤーの出力をハイレゾ相当品質で再生できる」と説明する。
具体的には、「M0」に搭載した「MTouch OS」は、双方向のBluetooth再生をサポート。スマートフォンとペアリングして、受信機(レシーバー)として使用できる。また、コンポーネント機器やBluetoothスピーカーとペアリングすれば送信機(トランスミッター)として、「M0」のファイル再生をオーディオシステムで楽しめるとのことだ。
仕様面では、デジタル/アナログ変換部に、ESSのハイエンドオーディオ向け32bit SoC「ESS Sabre ES9218P」を採用。4系統のDAC回路により、左右チャンネルを分離した処理を行うことで、感度118db、歪率0.004%というスペックを実現したという。
本体は、CNCで精密加工されたアルミ削り出しボディを採用。ディスプレイは、曲面加工された強度7Hのガラスを使用した、1.54型タッチスクリーン(240x240ドット)を装備する。
このほか、Bluetoothのバージョンが4.1に対応。対応コーデックは、送信モードがSBC、AAC、aptX、LDAC、受信モードがSBC、AAC、LDACをサポートする。対応ストレージは別売りのmicroSDXCメモリーカード(最大512GB)に対応。バッテリー容量は630mAhで、連続再生時間が約15時間、充電時間が約2時間。
本体サイズは40(幅)×45(高さ)×13.5(奥行)mm、重量は約38g。ボディカラーは、ブラック、ブルー、チタニウムグレー、パープル、レッド。
市場想定価格は15,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
15,800円、LDAC対応のワイヤレス超小型プレーヤー「SHANLING M0」2018年6月28日 6:50掲載



