ES-60WW [ホワイト] のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | シートフィード | 原稿サイズ | A4/はがき/名刺 |
| 最大読取範囲 | 216x1828.8 mm | 最大セット可能枚数 | 1 枚 |
| 光学解像度 | 600 dpi | 両面読み取り | |
| センサー | カラーCIS×1 | 光源 | RGB3色LED |
| インターフェース | USB2.0 | 電源 | USB/Li-ion Battery |
| 自動給紙方式(ADF) | ○ | 重送検知機能 | |
| OCR(文字認識) | スマホ連携 | ○ | |
| クラウド連携 | ○ | ||
| ネットワーク | |||
| 無線LAN | IEEE802.11b/g/n | Bluetooth | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 272x33.8x47 mm | 重量 | 0.3 kg |
| エコマーク | |||
| エコマーク | ○ | 認定番号 | 18 155 031 |
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エプソンは、A4モバイルスキャナーの新製品として、USB対応モデル「ES-50」、Wi-Fi・USB対応のバッテリー搭載モデル「ES-60WB/WW」を発表。10月5日より発売する。
いずれも、本体サイズは272(幅)×33.8(高さ)×47(奥行)mmで、クラス最小のコンパクトサイズを実現したのが特徴(国内A4モバイルスキャナーにおいて。2018年9月18日現在、同社調べ)。使用しない時は、机の引き出しなどに収納することが可能だ。
また、家庭では、レシートや学校からのお知らせ文書など、たまった文書をデータ化することで、すっきりした生活空間を保つことができるという。
ビジネス用途では、医療機関・店舗のカウンター、ショールームの受付など限られたスペースへの設置が可能。医療機関での保険証のスキャン、店舗での売上報告用のジャーナル用紙のスキャンなど業務用途として利用できる。
性能面では、光学解像度が600dpi×600dpi、読み取り解像度が50〜1200dpi(1dpi刻み)。読取速度は、「ES-50」が5.5秒/枚、「ES-60WB/WW」が4秒/枚の高速スキャンを実現する。
「ES-60WB/WW」は、PC・スマートフォン・タブレット端末とのWi-Fi接続に対応。Wi-FiとUSBの切り替えが可能。さらに、バッテリーを搭載し、フル充電でA4サイズ原稿を約300枚スキャンすることができる。充電状況やWi-Fiの接続状況をアイコンで表示する液晶パネルを搭載する。
このほか、スキャナーの新アプリに「Epson ScanSmart」を採用。スキャナー本体のスキャンボタンを押すだけで、PC画面上にアプリケーションが立ち上がり、スキャンを開始する。
重量は、「ES-50」が約270g、「ES-60WB/WW」が約300g。ボディカラーは、「ES-50」がブラック、「ES-60WB/WW」がブラックとホワイトの2色を用意する。
市場想定価格は、「ES-50」が14,980円、「ES-60WB/WW」が19,980円(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
エプソン、小型・軽量化したA4モバイルスキャナー2機種2018年9月19日 6:12掲載




