VPL-VW255 (B) [ブラック]
- 独自のネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」の採用で、3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で楽しめるビデオプロジェクター。
- 「データベース型超解像処理LSI」を搭載。フルHD解像度の映像信号(3Dを含む)をより高精細な4K(水平4096×垂直2160画素)映像信号に変換する。
- 「4K SXRD」や「225W高圧水銀ランプ」の採用により、1500lmの高輝度を実現。完全遮光のできないリビングシアターでも、くっきりとした画像が楽しめる。
VPL-VW255 (B) [ブラック] のスペック・仕様・特長

- 独自のネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」の採用で、3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で楽しめるビデオプロジェクター。
- 「データベース型超解像処理LSI」を搭載。フルHD解像度の映像信号(3Dを含む)をより高精細な4K(水平4096×垂直2160画素)映像信号に変換する。
- 「4K SXRD」や「225W高圧水銀ランプ」の採用により、1500lmの高輝度を実現。完全遮光のできないリビングシアターでも、くっきりとした画像が楽しめる。
基本スペック | |||
---|---|---|---|
用途 ![]() | ホーム(家庭用) | パネルタイプ ![]() | LCOS(反射型3LCD) |
光源 | 水銀ランプ光源 | タイプ | 据え置き |
詳細スペック | |||
最大輝度 ![]() | 1500 ルーメン | コントラスト比 ![]() | |
アスペクト比*1 | パネル画素数 | 4096x2160 | |
パネルサイズ | 0.74 インチ | 対応解像度規格 | 〜4K |
最大表示色 | 騒音レベル | 26 dB | |
機能 | |||
4K | ○ | 3D対応 | ○ |
HDR対応 | ○ | HDR方式 | HDR10 HLG |
短焦点 ![]() | Wi-Fi | ||
Bluetooth | バッテリー | ||
スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
台形補正 | ゲームモード | ○ | |
スクリーン付き | MHL | ||
映像入力端子 | |||
HDMI端子 ![]() | ○ | DisplayPort | |
DVI | RGB(VGA端子) | ||
S端子 | コンポーネント | ||
コンポジット | USB | ||
BNC端子 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 495.6x205.3x463.6 mm | 重量 | 14 kg |
投影距離 | |||
40インチ | 40インチワイド | ||
60インチ | 60インチワイド | ||
80インチ | 80インチワイド | ||
100インチ | 100インチワイド |
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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ソニーは、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応した高画質4K HDRホームシアタープロジェクター「VPL-VW855」を発表。11月17日より発売する。
同社独自開発のディスプレイデバイス、ネイティブ4K SXRDパネルを搭載し、4Kの高解像度で、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応した高画質4K HDRホームシアタープロジェクター。
HDの映像信号を高品位な4K映像に変換するデータベース型超解像処理LSIにより、コンテンツに合わせて、よりきめ細やかな4K映像信号を生成。3Dコンテンツも4K解像度で楽しめる。また、HDCP2.2対応のHDMI入力端子を2系統装備し、4K放送・配信など、さまざまな4Kコンテンツに対応する。
さらに、最大18Gbpsの高速伝送により、最新のHDMI規格である4K60p 4:4:4各8bit、4:2:2各12bitおよび、4K24P 4:4:4各12bitなどの高精細・大容量映像の入力が可能となった。
搭載するレンズは、コンパクトな筐体ながら18枚のガラスレンズを使用した大口径4K「ARC-F(All Range Crisp Focus)」レンズを採用し、画面の隅々まで歪みの少ない高精細な映像を表現する。
また、新機能「デジタルフォーカスオプティマイザー」の搭載により、レンズ性能の評価指標であるMTFを向上。レンズの収差を画面上の座標と画質のパターンから最適化することで、4K映像本来の美しさを忠実に再現する。このほか、レーザー光源による2200ルーメンの高輝度で高コントラストな映像を実現した。
主な仕様は、投写方式が3SXRDパネル・3原色液晶投写方式、パネルがソニー製0.74型4K SXRD 26542080画素(8847360×3)、レンズが 2.1倍ズームARC-Fレンズ(電動)、投写サイズが60〜300型、光源がレーザーダイオード、明るさ(工場出荷時)が2200ルーメン、ダイナミックコントラストが∞:1。
本体サイズは560(幅)×223(高さ)×510.5(奥行)mm(レンズ含む・突起部含まず)、重量が約22kg。
価格は3,000,000円(税別)。
このほか、同じく4K HDR対応で「ARC-F」レンズは非搭載の、「VPL-VW555」(市場想定価格は税別900,000円前後)と「VPL-VW255」(市場想定価格は税別495,000円前後)も10月20日より発売する。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、大口径ARC-Fレンズ搭載の4K HDRホームシアタープロジェクターなど2018年10月2日 16:06掲載