2018年10月20日 発売
Core i7 9700K BOX
- 8コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは4.9GHz、TDPは95W。
- 「インテル UHD グラフィックス 630」を搭載。最大解像度は4096×2304で、3画面出力もサポート。
- 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。

Core i7 9700K BOX のスペック・仕様・特長

- 8コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは4.9GHz、TDPは95W。
- 「インテル UHD グラフィックス 630」を搭載。最大解像度は4096×2304で、3画面出力もサポート。
- 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。
スペック | |||
---|---|---|---|
プロセッサ名 | Core i7 9700K (Coffee Lake-S Refresh) |
世代 | 第9世代 |
ソケット形状 ![]() | LGA1151 | コア数 | 8 コア |
TDP ![]() | 95 W | クロック周波数 | 3.6GHz |
最大動作クロック周波数 | 4.9 GHz | スレッド数 | 8 |
マルチスレッド | 三次キャッシュ | 12 MB | |
二次キャッシュ | グラフィックス | Intel UHD Graphics 630 |
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
新製品ニュース インテル、8コア/5GHzの第9世代Coreプロセッサー「Core i9-9900K」など
2018年10月9日 17:34掲載
![]() |
インテルは、デスクトップ向けCPUとして、第9世代インテルCoreプロセッサーを発表。ラインアップとして、「Core i9-9900K」「Core i7-9700K」「Core i5-9600K」を用意する。
デスクトップ向けでは初となる「Core i9」を投入し、ゲーム向けに世界最高のCPUになったという。
「Core i9-9900K」は、8コア/16スレッドで、ベース動作周波数が3.6GHz、ターボ・ブースト時の最大周波数(シングルコア)が5.0GHz、キャッシュ容量が16MB、TDP(熱設計電力)が95W。
「Core i7-9700K」は、8コア/8スレッドで、ベース動作周波数が3.6GHz、ターボ・ブースト時の最大周波数(シングルコア)が4.9GHz、キャッシュ容量が12MB、TDP(熱設計電力)が95W。
「Core i5-9600K」は、6コア/6スレッドで、ベース動作周波数が3.7GHz、ターボ・ブースト時の最大周波数(シングルコア)が4.6GHz、キャッシュ容量が9MB、TDP(熱設計電力)が95W。
アメリカでの価格は、「Core i9-9900K」が488ドル、「Core i7-9700K」が374ドル、「Core i5-9600K」が262ドル。
- 価格.com 新製品ニュース
インテル、8コア/5GHzの第9世代Coreプロセッサー「Core i9-9900K」など2018年10月9日 17:34掲載